りあるこたさん

交通事故にあってから半年以上たちましたが・・・旦那が加害者。私が被害者。旦那の車の保険屋さんには本当に治療費やら入院費やら交通費やら色々良くしていただきました。
入院している時、夫が言っていた「後遺障害」これに認定されると結構な保険がおりると
私は、よくわからなかったので適当に入院生活を満喫（？）していましたけど・・入院って仕事も休めるし療養できてとてもいいしかも入院、治療代も保険屋さんが全部負担してくれる
半年たったころ、保険屋さんが・・「後遺障害に認定されるかもしれないので診断書をお医者さんからもらってきてください」と。なんと
私の傷はおでこだし、形成外科できれいに縫っていただいたので、もう全然目立ってなくて誰も気がつかない程度なんですが・・・
それに、前に病院で先生にも後遺障害について聞いたとき、「あなたはもう何の後遺症もないじゃないですか。傷も髪に隠れてるし。認定されるとは思いませんよ」と言われたくらいです・・・。
けど、チャレンジしてみてください。と保険屋さんも言うので、また病院に行って診断書を書いてもらいました。「まあ一応書きますけどね」と先生も鼻で笑う感じでした。
そのあと、自賠責保険から面談の要求がありまして。はるばる遠いとこで面談しました。交通費と日当まで出してもらいましたが。傷の長さを計ってもらいました。二人で確認してました。
一応おでこ丸出しのウィッグで挑んだのですが・・計りにくそうだったので「カツラ、取りましょうか？」と聞いたら「ああー大丈夫です大丈夫です。」と二人で慌てて私を止めました
とりあえず傷自体は消えかかってはいるものの１５ｃｍはあったようです。まあ認められなくても交通費も日当もちょっとした旅も出来たからいいでしょう
と思ってました。が・・・しばらくしてから保険屋さんから夫に連絡が・・・
「後遺障害に認定されました」と・・・
まじっすか？！こんな普通に仕事して普通に生活出来ているのに。。ありがたい
とっても大喜びしてました。事故して怪我したくせに不謹慎で申し訳ない
そして今日、保険屋さんが来てその保険額を提示してきました。
・・・・・・・・・・・・・・・。
バチでも当たらないだろうか・・という金額でした。ありがとうございます。と保険屋さんにはお礼をしましたおかげさんで車、家のローンがだいぶ削れそうです