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前回、ルーさんモデルの新グッズ発売のお知らせをさせていただきましたが。
その素敵グッズを作ってくださってる作家・Sabineさんより、 「このTシャツモデルは随時募集してますので、コメントいただいている皆様も 気軽にHPから連絡ください。」とのご伝言をお預かりいたしました~ SabineさんのHPはこちらですLa chambre de Sabine さて。 本日は実家・下関の神社関係をご紹介。 以前にも、餌をめぐる仁義なき戦いを繰り広げる亀と鳩の様子を お伝えした事があるのですが・・・ここ、亀山八幡宮は、実家から徒歩7分。 氏子でもあるからかな。子供の頃から慣れ親しんでる神社で、なんとなく ここに来ると落ち着くんですよね~。 主祭神は、応神天皇・仲哀天皇・神功皇后。 亀山というのは、もともとの地名だったようですが、手水舎も亀さんの 口からぴゅ~っとお水が溢れてて、なかなか可愛いでしょ? 生きてる亀さんがいる池のそばには、「お亀明神」と「お亀銀杏」の木があります。 江戸時代初め、この辺りは海で、埋め立て工事をしようとするのですが 潮の流れの速い関門海峡。 工事はとても難しいもので、そのため多くの犠牲も出たのだとか。 その工事の無事を祈って人柱に立った「お亀さん」を祭ってあるのだそうです。 こじんまりとした、愛らしい場所ですが、そこでは今日もまた・・・ ひとたび、社務所横にある餌箱からエサを買って取り出す人影が見えようものなら・・・ ポッポ組と甲羅組の餌場をめぐる熾烈な戦いの火蓋が気って落とされるのでした・・・ (餌場をめぐるったって、ここはカメさんの陣地なんだけど) 8月13日には恒例の海峡花火大会が開催されました。 今年は、亀山さん(地元の人は、この神社をこう呼ぶ)から観賞。 海沿いの高台にあるので、とても綺麗に観えるんです。 対岸の門司港側の花火はもちろん 下関側のも、ライトアップされた水族館をバックに、とても綺麗 色んな可愛い系のもあったんだけど上手くタイミングつかめなくて撮れなかったな・・と 諦めてたら兄ちゃんが撮ってました。なんか悔しいぞ・・・(苦笑) 神社つながりで。 こちらは地元にあるのに初、だったのですが。 桜山神社。 ひっそりと佇む、小さなお社ですが・・・・ ここには幕末の志士達の招魂墓があります。 お骨を納めた一般的なお墓じゃなく、魂をお招きしてるお墓。 高杉晋作の発案で建てられたそうですが、彼の尊敬する吉田松陰の墓石が中心に。 不思議だったのが「松蔭吉田先生」と吉田松陰のだけ氏名逆になってたこと。 なにか意味があるのかしら? 昨年の大河ドラマ「龍馬伝」で、龍馬夫妻が滞在した地でもあるので 下関もとても盛り上がってまして。 商店街の洋菓子屋さんで、こんなの発見 兄ちゃんと二人して注文したんだけど、微妙に表情が違うのはご愛嬌。 おお!と感動した後は、ついつい遊んじゃったりして・・・・ 龍馬ファンの皆様、ごめんなさい こちらも子供の頃からある洋菓子屋さんなんですけど、小さい頃の夏は、 店内で冷たいカキ氷を食べるのが楽しみだったなあ・・・・。 おとといのルーさん。 なんでこんな悪態をついてるかというと、予防接種に連れてかれたから。 ついでに肛門腺も絞ってもらって。 予防接種については、いろいろ思うところもあるのですけどね・・・。 悪性線維肉腫を起こしちゃったりのリスクもあるし。 で、そのことについて、発症リスクを少しでも下げられるように打つ場所と、 万一、発症してしまっても治療がしやすい場所に・・・とか、こちらから聞く前に先生の方 からお話してくれて。 今まで3箇所の病院で注射してて、こんなの初めて。 ああ、やっぱりここの先生。すきだなあ。 去年までは(別の病院で)ちょっと接種後、調子悪そうだったと話したら 別の薬を出してくれて、家に帰っても元気そのものだったし。 で、ルーさん。元気はあった・・・んですが。 病院行ったらいつもなんだけど、キャリーから出た瞬間「にゃあお!にゃあお!」 って、すごい勢いで、おばあちゃんの部屋に向かって鳴くんですよ。 いつもそんな鳴くタイプじゃないのに、絶対「ひどい目にあった!}って 言いつけてるんだけど思うんですが・・・。 この日は残念なことに、おばあちゃんは留守。 そしたら「うなあああ!」って叫びながら、これまた勢いつけて階段駆け上ってきて。 ああ・・・・お怒りでございました・・・・ 参加させていただいてます。気に入っていただけましたら ぽちっと一押しいただけたら嬉しいです(^^) 応援どうもありがとうございます! 励みになります!! 少しだけでも幸せな子が増えるお手伝いができたら幸いです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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