|
カテゴリ:旅行記(プチ旅行篇)
うううう~っ
実は明日から2週間半ほど、夏の帰省で実家に行ってしまうのですが・・・・。 (その間、ネット環境から離れてしまうので反応なくなってしまい申し訳ありません) それまでに2~3回ブログアップしてくつもりでいたのに、全く出来ないままに なってしまった体たらくぶりに自分で呆れてるとこです 兄ちゃん、予定通り3日に無事にオーストラリアのホームステイから戻ってきました。 出かけたり半分、兄ちゃんの事後報告書の資料作りにPC占領されてたの半分って のもあったのですけど(汗) 今日は、そのホームステイのご報告、長くなるので2話一気にアップしてますので、 よろしければ一つ前の記事ものぞいてやってみてくださいね。 お返事は帰省から戻ってからになっちゃうかな・・・・ごめんなさい 兄ちゃんのホームステイ派遣先はオーストラリアはクイーンズランド州の中の イプスウィッチ市。 兄ちゃんの通う中学校のある区と姉妹都市という縁で、毎年、中学生が9日間、 あちらの家庭でのホームステイとハイスクール体験をしています。 まずはイプスウィッチの美しい風景からどうぞ ハイスクールの授業はもちろん英語で、内容は兄ちゃんなんて、ちんぷんかんぷん だったらしいですけど、プロジェクターを使っての 授業は、兄ちゃんにとっては、すっごく画期的だったみたい。 川に行って、その様子を観察するのも、日本の中学校じゃ、なかなかない体験。 オーストラリアの高校生は親切で明るいし、なにもかもが新鮮だったみたい。 派遣団64人が5つの高校に分かれたのですが、兄ちゃん達の通った ブレイマー・ステイト・ハイスクールではランチは学校から提供されたそうで・・・ そのダイナミックさも新鮮だったらしい 思わず自分の手と比べずにはいられなかったハンバーガーの写真もありました(笑) 月曜から木曜までの4日間、ホストファミリー宅から学校に通って、最後の 木曜日の夜は、すべての派遣生とホストファミリーが集まっての、さよならパーティー。 日本からの贈り物のひとつとして日本文化を紹介するブースが作られて、 おてだまや、折り紙、けん玉などがある中、兄ちゃんは中学入学して囲碁将棋部に 入って以来、初めて部活以外で(帰省して、じいちゃんと指す以外)活動したかもっ パーティーのディナー写真も、しっかり撮ってきてました。 オーストラリアの生徒さんの、まるでショーみたいに衣装も素敵なダンスのプレゼント。 日本からは合唱と、写真はないけれど、お揃いの半被を着てソーラン節を披露したそうです。 たぶん。 どこの国でもそうだと思うけれど、国対国よりも、こうして個人間で交流することが 出来たなら、きっと、もっとお互いを理解したり尊重し合ったり、一番理想的な お付き合いが出来るんでしょうね。 外国でも日本でも、善良な人もいれば、そうでない人もいる。 でも、たいていは一個人として出会ったら、そうそうは悪人にもなれそうに ないとか思うんだけどな~。 翌朝、ホストファミリーと後ろ髪をひかれながら別れた後は、ゴールドコーストへ 移動して、観光と現地のホテルに一泊してから、帰路に。 ローンパイン・コアラサンクチュアリ。 1927年に世界で初めてオープン、そして世界最大のコアラの保護施設。 現在は130頭のコアラはじめ、オーストラリアの動物達が保護されながら暮らしてます。 カンガルーのリラックス姿勢は世界どこでも、こうなのね~。 ディンゴは、やっぱりワンコですね。うちのイナカでも昔はこんなワンコが ウロウロ歩いてたなあ~。 枝の間でチュッパチャプスのように、真ん丸になってる子は・・・・コアラいた~っ そもそも兄ちゃんが今回のオーストラリア派遣を志望したのはコアラが抱っこできるから。 コアラはね、割と重たくて、あったかくて毛はゴワゴワしてるんですって ・・・で。 いつもだったら、へのへのもへじ的に加工しちゃう兄ちゃんの素顔。 本邦初公開なのは、コアラ抱っこで嬉しそうなのはもちろん、もうひとつ アップした方のホストファミリー編での、時間の経過と共に変わってく 兄ちゃんの顔に、なんだかすごく思うところがあったのと、せっかくの ホストファミリーの素敵な笑顔を、加工すべきかどうか迷ったので、今回限りの すっぴん公開にしてみました ちなみに「そっくりだね~」と言われる私も同じ顔してます(笑) 行きも帰りもジェットスター航空で。 持ってったおこずかいは、オーストラリアドルで残ってるけど、またいつか 大好きな人達に会いに行けるおまじないとして、円には戻さずに持ってるそうです。 いっこ前の記事に、ホストファミリー&ルーさんも登場してま~す お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[旅行記(プチ旅行篇)] カテゴリの最新記事
|