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カテゴリ:鳥
6月の始め、駅の電飾看板の上に、一つのツバメの巣ができており、そこそこ大きくなった子供たちが大きく口を開けていました。
近くに一羽監視役のお父さん(?)がいて、もう一方がご飯を加えてやってきていました。 それから約2週間弱・・・。 そこには子供たちの姿はなく、お父さんがまた近くで巣を見守り、 お母さんが巣の中にデンと座っています。 もしかして・・・2度目の出産なのかしら???? それとも別のツガイがここの巣で新たに子作りしているのかしら? またフワフワの赤ちゃんの顔が近いうちに見れるのかな~? 気になるのは・・・、 帰り道の商店街の庇のところに、どうやら毎年やってくるみたいで、3つのつばめの巣がある所があるのです。 同じく6月の始め頃、やはり近くの電線に見張りの親が一羽。 そして子供に餌を食べさせている親が一羽。 真ん中の巣の中にふわふわのボサボサの可愛い子達が顔を出していたのです。 こちらはまだかなり小さくて、はかなげな感じ。 なのに、先週そこを通った時には、どうやら住んでいる気配が全くなくなっていたのです。 親も近くにいません。 巣立つには早すぎるし、お引越しするにも赤ちゃん子連れでは無理な筈。 昨日ものぞいて見ましたが同じでした・・・。 無事に巣立ってくれていたのなら嬉しいけれど、何だか気になります。 空っぽになってしまった巣の所を通るたび、寂しい気分に。 カラスに食べられちゃったのかなぁ・・・。 今は駅にいる新しい赤ちゃんだけが楽しみです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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