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2008年03月13日
カテゴリ：関西編
祇園の街の中を歩いていると、白川沿いのお店を覗いている鷺を見つけました♪
 もう何年も前にこのお店、「ぎおん琢磨」でお花見ランチした時にもこうやって覗いている鷺さんがいました。同じ子なのかしら？ あの時もこうやってずーっとお店の中を覗いていたんです。 時折、首をぎゅーんと伸ばしたり。 お店が終わる頃何か美味しいものを頂いているのでしょうか。 他のお店ではなく、やっぱり「琢磨」さんの前なんですよね。  お店が終わるまでこうやってお行儀よく待っているのかしら。 この子の頭の後ろには黒いチョンマゲがついていておチャメでしょう？  しばらくすると、お友達？のコサギ君がやってきました。  このコサギ君は落ち着きなく、あっちへこっちへ歩いていっては戻ってきます。 鳥にも性格いろいろあるんだなぁ～なんて思いつつ、しばらく私もカメラでのぞいていました。  ふふふ。この白川沿いには小さなお店が並んでいます。 今は梅がきれいに咲いていますが、桜の時期にはお店の中から花見ができます。 美味しいお料理に桜のお花見。 予約しないと入れませんね。  この日も梅のいい香りが道に漂っていました。 なんて幸せ～♪  お天気もあやしげになってきたし、旦那さんが寒そうだったので、鳥見はあきらめて温かいお茶を頂く所へ向かいました。 平日のお昼間ということもあり、街の中も何だかとってもノンビリムードです。 やっぱり京都って時間の流れ方が違うように思えてしまう。 沢山ここで普通に生活しているし、会社も沢山あるというのにね。 何故なんでしょうね～。 これは「よそ者」だけが感じる時間なのでしょうか。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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