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2008年03月19日
カテゴリ：関西編
あちこちのブログで紹介されている、松竹堂の「フルーツ餅」。
ブログの画像などを見る度に、あまりに美味しそうで釘付け♪ 少々不便な所で道も狭いし、迷いましたが、友人が連れて行ってくれたので見事ゲットしてきました～！   お店はごくシンプル。 明治２２年創業の老舗のようですが、店舗は新しくされているようで、地元のカジュアルなお菓子屋さんという感じです。 「島田紳介」さんが大絶賛をされていたようで、時間が遅いと売切れてしまうみたい。 そう度々伺えない私は、東京へ帰る日のお昼頃受け取りの予約を入れました。 ６個入り １２６０円 メロン、ラ・フランス、桃いちご、パイナップル、イチゴ、でこぽん。  とっても綺麗で可愛らしいお餅！！  まずは、桃いちごとでこぽんとパイナップルを頂くことにしました。  中も気になりますよね～。割ってみました。  新鮮なフルーツが薄い求肥と白餡に包まれています。 いわゆる「苺大福」の要領かとは思われますが・・・。 こんなにも他のフルーツとも合うのかと驚き  ですね。頬ばった瞬間にシュワ～っとジューシーなフルーツのジュースが飛び出します♪ フルーツ主体なので、甘いものが苦手な方も美味しく頂けちゃうのではないかしら。 自然な果物の甘さがさっぱりとして、気を許すと一気にパクパクっといっちゃいそう。 この爽やかな甘さが危険、危険。  お取り寄せは不可なのですが、お店に伺えばクール便で送りは可能のようです。 フルーツ餅はデリケートなお菓子のようですから、形崩れは必至かもしれませんが。 大切に持って帰ってきたものの、最後に品川からの山手線のラッシュ洗礼を受け、ちょっぴりいびつな形になってしまいました。とほほ・・・。  水分一杯の果物なのに、求肥や餡に水分が出てとろけることもなく、とっても不思議。 そこがきっと企業秘密なのね。 イチゴは勿論のこと、パイナップルは味も濃く、旦那さんも私も今回の一番のお気に入り。 季節毎に色々変わるので一年に少なくとも４回は頂かないとね♪  次回の帰省の際にも絶対買いに行かなくっちゃ！ こんなの他のお店にない味ですもんね。 私のいる時間に、タクシーを乗り付けて買いに来られている方もいらっしゃいましたよ。 土地勘ないと探すの大変かもしれませんね～。 車運転しながらだとキョロキョロあぶないかも。 松竹堂 吹田市山田東２－３６－２ ０６－６８７７－１１２５ １０：００～１９：００ 水曜定休日 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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