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カテゴリ:関西編
しばらく過去ネタを備忘録としてupさせて頂きま~す! 季節感が違ってりして違和感あるかとも思いますが許してね。 まずは、9月末で今年のメニューは終了してしまった冷たいお汁粉 是非、来年またリピートしたいと思っているの。 京都の二年坂の石段近くにある古い甘味処。 大正3年創業の老舗で竹久夢二も通っていたんだとか…。 「かさぎ屋」 かさぎ屋 posted by (C)kuba_kuba 小さいお店なので、うっかり通り過ぎてしまい、周辺のお店の方に教えて貰いました にゃはは…。 皆さんもくれぐれも通り過ぎてしまわないように~~~。 石段のすぐ下ですからね。 いや、石段のすぐ脇って言うほうがいいかしら? 特選志る古セーキ 650円 しるこセーキ posted by (C)kuba_kuba 漉し餡のスムージーって感じかな? 所謂「冷やし汁粉」って、氷の上にお汁粉がかかってたりするでしょ。 こちらのものは、お汁粉そのものが凍っているのよ 口溶けのいいシャリシャリ感~! 量が多いと最後の方は甘々になってきちゃったりするんだけど、濃さもいい塩梅に考えられており、飽きないくらいの甘さに調節されてるの。 ブラボ~~~!!! あ~~~来年が待ち遠しいわ!! 今まで知らなかったことこそ勿体無い話。 お次は、温かいのを頂きましょうか。 旦那が選んだのは氷金時 650円だったかな? 氷金時 posted by (C)kuba_kuba 粗めの氷の下にタップリ小豆ちゃんが隠れておりました! 食べ始めたらのことなど忘れてしまい、氷の下の模様はありません あしからず。 店内はとても狭くて電球の明かりだけの薄暗い感じです。 静かな時がながれ、都会のお洒落なcafeとは異空間。 お外のカンカン照りの様子とは別世界のよう。 時代の年期がなんとも言えないいい感じ。 しかしながら、とにかく観光客の多い場所、 お天気のいい日は入れないかも~。 この日も私たちはラッキーにも入れたけど、 次の方からは何組か断られてましたよ。 タイムスリップしたかのような店内はとても味があるのですが、 何せ小さなお店ですからね、 次々お客さんが断られているのを見ているとノンビリ座っていられない感じ。 決してお店の方から追い立てられたりはしませんけど…。 なんとなく。 10月からは温かいメニューに変わっている筈です。 この志る古セーキは4月下旬~9月末くらいまでの期間限定。 そう言えば、「お汁粉」って関西はこの「漉し餡」系が多いんだけど、 関東では「粒餡」系だよね。 行った当初、お汁粉頼んで粒入りでビックリした記憶があります。 同じ名前で微妙に違うものが少しあったりするんだわ。 小さい国でもちょっとした文化の違い。 そういう違いを見つけるのもちょいと楽しかったりするんだけど。 るるぶ京都を歩こう 2012 (るるぶ情報版 近畿) (単行本・ムック) / JTBパブリッシング かさぎ屋 京都市東山区高台寺桝屋町349 075-561-9562 11:00~17:45 火曜定休日 このお店の情報は、コチラから。 グルメブログランキングに参加しています♪ 行ってみたいな、美味しそうだなぁ~って思って下さった方は ポチッと応援よろしくお願いしま~す!! にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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