腹筋とくびれ

あなたに会いたくて
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みなさまご機嫌よう。おかわりなくお過ごしかしら？
あたくしは凹んだりふくれたり、反省したり策を練り直したり、改心したり改宗したりしていたわ。

キャップは前より元気で、あたくしたちはいっそう仲良しよ。

Kさんに怒られるし、神戸ショッピングクラブからはどんなに商品が売れてもびた一文アフィリエイトが入らないこんなブログ、もう止めるわ！ 封鎖よ封鎖！

って思ったんだけど、落ち着いてよく考えてみようと思ったの。
短気は損気ですよ、桔梗屋さん。

凹んでるときは大きな決定をしちゃダメ、っていうのは精神医学の常識ですものね。

そしてあたくしは気が付いたわ。

ここに来てくださる方がみんなくびれ下着が買いたいわけじゃないんだって。

私が引きこもっていた間もここに立ち寄って、

「ああ、麗子さん留守か…仕方ないな、楽天でもぶらぶら見て帰るか」

って寂しく背中を丸めてお帰りになる方が絶えなかったことに。

麗子、目を覚まして。あなたは愛されているのよ。あなたを想ってくださる方がいるのよ。
カウンターを回しているのはGoogle先生だけじゃないのよ。


ああ、あたくしはこういう方をけして忘れてはいけないわ、って毎月送られてくるアフィリエイトレポートを読んで思ったわ。

銀行預金の利息が年に一円の時代、100円だって馬鹿に出来ないんだもの。

更新時間と確定レポートで時給換算なんてしちゃいけないのよ。



という訳で麗子はみなさまの愛に引き寄せられてこの年を終えようとしています。
守銭奴って言っちゃいやよ。


一円玉の旅がらす

"くびれと腹筋物語"＆人妻からの返信
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