小人のパズル
小人のパズルに挑戦。問題概略。Q.100人の小人が怪獣に捕まり、3色の帽子をかぶせられ、一列に並ばされました。 怪獣は小人の願いを聞き入れ、自分の帽子の色を当てた小人は助けることにしました。 一人でもたくさんの小人が生き残るにはどんな作戦を立てればいいでしょう?<条件>・色以外口に出しちゃダメ ・言語変えたり速さ変えたり声の高さ変えたり回数変えたりってのはなし ・次に答える人を他の人が指名することもできない ・作戦タイムは帽子をかぶせられる前 5分弱でギブアップして回答を見た。 ※追記:リンク切れなのでにとよんさんの日記から引用させていただきました。まず、赤=0, 黄色=1, 青=2 とする。1番目からn-1番目の帽子の色を足して3で割ったものを「n番目のサム」と呼ぶとする。n番目の人は、いかなる状況においても n番目のサムを知ることができることに注意。100番目の人は、99番目のサムを宣言する。(1/3の確率で正解する)99番目の人は、98番目のサム(自分で計算して確認)と100番目のサム(100番目の人が言った数字)を比較し、自分の帽子の色が何色かを知ることができるので、自分の帽子の色を宣言する。同様にして、n番目の人は、n番目のサム(自分で計算して確認)と100番目のサムとn+1番目から99番目の人が言った答えから、自分の帽子の色が何色かを知ることができる。よって、99, 98, 97という順番に正答できるはず。読んでも意味が分かりません。幼稚園で分数の計算が出来たと言う夫に出題と回答を見せる。夫は非常に納得しているので解説を求める。法則は分かったが経緯が理解できない。夫説明べた→言い合い→知人に電話で回答説明を求める→夫激怒ということでその夜は別室で休みました。サボテンの花。"くびれと腹筋物語"自腹列伝