テーマ:家庭菜園(58982)
カテゴリ:エコロジーとその周辺
夏休みの朝、農家のおばさんがリヤカーでとうもろこしを売りにきました。
皮一枚を残したまま茹であげ、6本ひと束。 そのころのとうもろこしは、白にところどころ黒い粒が混じっていて、甘さはほんのり。 今、そういう種類はもうないんでしょうね。 とにかくたくさん食べました。 軸をもって、がぶがぶと。 よく言えば豪快、まあお行儀の悪い食べ方ということもできます。 大好きなとうもろこしを家で作ってみようと思わなかったのは、こんなに狭くちゃだめだろうと思い込んでいたからです。でも、昨年の夏、近所の庭でとうもろこしがスッと立って実をつけているのを発見。 ひえっ、こんなところでも大丈夫、じゃあわたしも来年やってみようと心に決めていたのです。 とうもろこしは2本一組で植えるものなんだそうです。 もくもくと食べてきたわりには、知りませんでした。 実らなくても(最初から弱気;)とうもろこしが庭にある、 それだけでにんまり、です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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