テーマ:ひとりごと(15362)
カテゴリ:雑記
自分の言いたいことをひたすら話し、一段落ついたところでコメントすると「そういう意味じゃない」と、こちらがいけないことをしたかのような態度。
考え方の違いを示したいだけなのに、「もういい。聞きたくない」とはねのけられると、そりゃないでしょうよ、という気になります。電話は言葉だけのやりとりだから、語気から受ける印象がなおさら強くなりますね。 そういう相手だと分かってからは、その人が話し出すとわたしの神経が「適当リスニングモード」に切り替わります。 本当はこういう態度、よろしくないとは思うのです。 相手に失礼、自分の気持ちを裏切っている、神様からいただいた大切な時間をムダにしている。 この関係をなんとかしたい。 正直な心の声によれば、どうすればいいか結論は出ているのです。いつどうやって実行するかを決めるだけ。 それがなかなか。 ><><><><><><><><><><><><><><><><>< 俳人の大木あまりさんが今日の地方紙に書いた文章です: 『自分のしたいことをひとつずつあきらめて、大人になるのだ。そう思うと目から涙があふれた。空を仰ぐと、風鈴が涼やかに鳴った。 風鈴や未来より風吹いてくる』 ><><><><><><><><><><><><><><><><>< 子どものころ、何がしたかったんだろう。 これまであきらめてきたことって、どんなことだろう。 この夏は、それを思い出してみます。 子どものころのわたしへ、 久しぶりだね。元気だった? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
July 19, 2009 10:50:34 PM
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