カテゴリ:遊び
アスタカの会社には、ものすごーく寒がりな社員がいます。
いったい何枚コート持ているのか聞いたところ、 1ヶ月間、毎日違うコートを着れるぐらい持っているそうです。 アスタカはコートは2、3着しか持っていません。 なぜなのか、理由を考えてみました。 1)まず秋は繁忙期なので、ほとんどショッピングする時間がない。 秋から12月にかけては前シーズンのを着ています。 元々そんなに流行を気にすることはないので、前シーズンのであろうか、 3年前のであろうが、気にしません。好きか嫌いかだけです。 2)1月を過ぎるといいコートが残っていない。 なぜかコートってとても早く売れるそうです。 3)寒がりじゃない。 営業なんか昼間出かける時は、コートは着ません。 電車に乗ったり、歩いたりすると、体が暖まって必要ありません。 4)ジャケットの上にコートを着ると暑い 営業にはジャケットやスーツは不可欠。 その上にコートを着ると、地球温暖化の現在ではとても暑い。 ポンチョぐらいがちょうどいい(ポンチョは2つ持っています) だからコートが少ないのだと納得。 ポンチョは好きです。足下が寒いけど、 レッグウォーマーやブーツでカバーするとそんなに寒くありません。 昔は1月のバーゲンの時期にパリなんて行くと、 本当に素敵なコートがとーても安く手に入ったのですが、 このユーロ高ではあまり意味がないですね。 今日から好きなブランドの服がバーゲンだったので、 加圧トレーニングの後、表参道に立ち寄りました。 以前買った同じブランドのコートを着ていきました。 普通のクリーニング店では、断られてしまう皮の飾りがついています。 店員さんに相談して、お店からクリーニングに出してもらうことにしました。 店員さんがタグを見て 「2003年にお買い上げいただいたんですね。ありがとうございます。 特殊なクリーニングですので、ちょっとお高くなりますが、とても奇麗になりますよ~」 「そんなに前ですか?ここ2、3年は着てなかったんですけど」 と、少し見栄はってしまいました。 でも5年以上クリーニング出してないなんて、 いくら黒いコートだとしても、 女性として、どうなんでしょう? どーでもいい話ですみません。 でも面白いなって、思うんです。 コート1着にも、その人の習慣や生活が反映されているのが。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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