通訳コーディネート達人のページ

iTunesから流れるミュージックに、ミルとリモも大合唱。
アスタカもノリノリで、もうちょっとで完璧にキッチンがピカピカになる

予定だった。。。。。

そんな時、携帯に電話が。。。。仕事のSOS！
会社に行かないと解決できないと判断して、５分で飛び出してタクシーに。

結局この週末、３日とも仕事の電話をとって、
２日はオフィスに立ち寄りました。

まぁアスタカの場合は、平日も休日もない。
それは休みなく働いているという意味ではなく、
平日もゆっくり２時間ランチすることもあるし、
お休みの日にこうやって数時間働くこともある。

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週休二日制をいち早く取り入れたのは、松下幸之助さんだと聞いたことがあります。
休暇は英語でVacation,つまり自分を空っぽ（Vacant)することで
また新しいものを吸収するっていう意味ですね。

つい「まだまだ自分がいなければ駄目だ」って思いがちだけど、
組織にとって本当に重要な人は
２週間ぐらい休んでもビクともしないんだと思う。

アスタカの会社の経理を担当している税理士事務所の社長は
週末から１ヶ月、アジアに仕事とバケーションを兼ねて出かけるそうだ。
仕事には何の支障もない。

山のように本を読んで、新しく得た知識を次の仕事に取り入れるそうだ。

「いかに休むか」ということを
常に考えなければ、いくらでも仕事をしてしまう。

つまり「仕組み」なんだと思う。
休日対策の仕組みをもっと考えよう。