カテゴリ:仕事
今日は午前と午後に新規営業はいっていました。
午前中は渋谷の某テレビ局。営業に来てくださいとの電話があったそうです。 「どうして弊社にお声かけていただけたのでしょうか?」と聞いてみた。 なぜならこのテレビ局は通訳ネットワークを独自で持っているからだ。 「HPも拝見しましたけど、実は通訳業界の人に御社だったら熱心にいい通訳さん探してくれるんじゃないかって。業界の噂はいつも正しいですから」 5月のアフリカ開発会議(TICAD)が開催される時期は非常に通訳が立て込んでいる。忙しい時期はエージェントはなかなか新規案件を冷たくあしらうところがある。アスタカの会社は例え翌日の通訳の依頼であっても、最後の最後まで諦めずに調整する。それがいろんな形で広がって、そういう風に噂されているのは嬉しい。 午後はWさんと目黒で新規営業。 アスタカは渋谷で用事(会社用にICレコーダーと一眼レフを買う)を済ませたかったので、社に戻らず渋谷駅JR改札でWさんと待ち合わせした。 約束の時間になっても、Wさんが来ない。携帯に電話しても出ない。 あっという間に15分ぐらい経過して、焦るアスタカ。会社に連絡しても、 ずっと前に出たし、特に外から連絡は入っていないという。 まるで神隠しにあったように、こつ然と連絡が取れなくなった。 「小さいから線路に落ちたんじゃないか!」 「宇宙人にさらわれたんじゃないか?」 でもクライアント先にはアスタカだけでも行かないと。パンフレットも料金表もWさんが持っていたので、手元には何もないけど、頭切り替えてギリギリの時間にJRに飛び乗った。駅からタクシーを飛ばして、クライアント先に行くと。。。。。 Wさん、ちょこんと座ってました。 「どーしたの!!!」 「いや、待ってても来ないから先来ちゃった」 「えっ、私20分も待ってたよ」 「そーなの?デジカメ買うのに時間がかかって来ないのかと思ってた」 「電話したし」 「携帯、会社に忘れた」 結局、アスタカは2階の改札で、Wさんは3階の改札で待ってたらしい。 それにしても一人でも新規営業に堂々と行けるWさん、頼もしいぜ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008年05月14日 01時06分19秒
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