カテゴリ:仕事
今まで売上だけ注目してましたが、今後は利益、キャッシュフロー、長期計画の3つのポイントでコントロールして行こうと思います。
偉そうなこと言ってますが、売上目標を作ったのも去年からです。 それまではカンだけがたよりの経営で、Y倉先生に「おままごと経営」っていわれても仕方ないです。 そこでキャッシュフローを表す指針となる、流動比率を出してみました。 計算式は下記の通り 流動比率=流動資産÷流動負債×100% ご存知の方も多いと思いますが、 結果は、220を超えてました。 アメリカでは200以上が目安、日本は低いそうです。 この数字が高いと、キャッシュフローが健全で、低いと短期の支払いにも、長期借り入れをして行っている。100を切ってしまうと、1年以内に支払い不能になる可能性があるとか。。。。。 今週は後半会食がなかったので、青デニ(青山デニーズ)に籠って勉強しました。 本は読み飛ばすのですが、財務の本は行きつ戻りつ(すぐに忘れてしまうので)読んでいるとぼろぼろになってしまいました。 まず驚いたのが、貸借対照表は右と左、つまり資産と負債が同じ金額になるので、バランスシートと呼ばれているのだと思ってました。でも間違いです。 Balanceとは差額とか差引残高という意味があり、つまり資産や負債の残高明細が明記されているのでバランスシートと呼ぶそうです。これは税理士の先生も知りませんでした。 とにかく奥が深いです。 この夏、5ヶ年計画も作りたいと思います。 以前アタッカーズの課題で作ったことがあるのですが、 先生いわく 「金太郎飴みたいな事業計画書だね」 といわれてしまいました。 例えば外敵リスクとか、IT投資とか全然考慮に入れていない。ただ今のコストを元にそのまま数字を載せただけですねって意味なんですね。 その時は「そんないくら目標立てたって、分かんないじゃん、先のことなんて」 っておもってましたが、この財務マネジメントの本には、 「予算」と「予測」が必要不可欠!長期計画の重要性について力説してありました。 アスタカ、分からないなりに頑張ります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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