カテゴリ:美味しいもの
毎朝ウォーキングしていると、
過ぎ行く夏を惜しむように、大合唱している蝉の声が聞こえる 力尽きた蝉の亡骸が、道に朽ちている。 蝉の声はいつまで続くんだろう? 7日間を懸命に生きる命について考えてみた。 ちょうど母に電話していたので、聞いてみた。 「蝉みたいに、たった7日しか生きられなかったらどうする?」 「蝉じゃなかけん、分からん」 そーだよね。 昔実家でよく見かけた蜉蝣(かげろう)のことを思い出した。 夏の夕方、ハタハタと小さな、本当に小さな音がして、 それは蜉蝣の羽が障子に当たる音だった。 蜉蝣は口が退化して、物を食べることは出来ない。 羽化してもすぐに死んでしまう。でのお腹の中には喉までびっしり 卵を宿しているそうだ。 命は自然と共振している。 家に戻ってコズミックダイアリーを見たら 今日は「赤い電気の蛇」 奉仕 活性化する つなぐ 生命力 生き残らせる 本能 やっぱりシンクロしている。 おやすみなさい お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2008年08月21日 23時04分37秒
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