カテゴリ:遊び
昨日は河口湖の友人の別荘に日帰りで行ってきました。
別荘といっても、企業の保養所を買って別荘にリノベーションしたそうです。 なんと300坪!広ーいです。 忍者屋敷のような仕掛けがあったり、 ポップな壁紙で、とても素敵な空間になってました。 セミナールームがあって、別荘が出来上がるまでのプレゼンがありました。 これだけきれいにリノベーションできるとはびっくり。 別荘も車も、もちろん免許もないアスタカは、東京駅から高速バスで、友達数人誘って参加。 忙しいぐっちゃんとは、なんと半年ぶりに再会。 バスの中で弾丸トークがとまりません。 お互いこの半年間にいろんなことがあって、 もちろんいい事だけじゃなくて、大変なことのほうが多くて、 経験はやっぱり人間を大きく、そして強くするんだなと思いました。 河口湖駅ではO社長にピックアップしてもらったのですが、迷って迷って、何度もUターンして、3時過ぎにやっと別荘に到着。誰かがややってくれるだろうと思っている女社長3人組、誰も地図もってませんでした。 十数年来の友達はすでに別荘に先に到着していました。 彼女はアスタカが20代の頃からの知り合いで、(←その頃からアスタカは不思議なOLだったそう)アスタカが起業したばかりの頃、強烈に覚えていることがあると言う。 アスタカは当時シナリオライターを目指していて、シナリオを集中して書くために、広尾に小さなアパートを借りてました。その一室で起業をスタートしたのですが、彼女はそこに遊びに来たことがありました。 「私ね、ここで会社始めるの。仕事半分、シナリオ執筆半分で、起業する」って夢いっぱいに語っていたそうです。 その時彼女は既に1、2年前に起業していて「会社を経営するってそんな甘いものじゃない。大丈夫かな?」って思ったそうだけど、あえて言えなかったそうです。彼女の思いやりと、アスタカの思い込みですね。 今アスタカの前でそんな甘いこと言う人がいたら、「どっちか選びなさい」って怒ると思う。 確かにテレビ局の打ち合わせと仕事の両立は本当に不可能で、中途半端な企画書しか出せなくて苦しかった。プライベートどころか睡眠時間もなくて、結局書けなくなった。1年後、月9の「女王のランチ」(妻夫木君と竹内結子主演)のお手伝いを最後にきっぱりシナリオを辞めました。 そんなこと、思い出しながら、 釜焼きピザも、バーベキューの肉も、サンマも、薫製もめちゃくちゃ美味しくて 30人以上の参加者も多才な方ばかり。 昨日は中秋の名月 KIN209 赤い磁気の月 目的 ひとつにする 引きつける やっぱりシンクロしている。 連休中で、ものすごい渋滞。 ソウルより遠い河口湖でしたが、楽しくて、いろんなことを考えさせられた1日でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008年09月15日 14時34分35秒
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