カテゴリ:仕事
初めてコピー機をリースした時、搬入の日、あまりのプレシャーに
トイレで吐いてしまった。(リース契約は社長個人が保証人になるので、感覚的には借金と一緒) あれから8年。。。。。 通訳者の資料や、翻訳原稿のチェックなどなど、 今や月に2万枚はコピー用紙を使う。 コピー機は毎日フル回転。とうとう3台目のコピー機をリースしました。 キャノンの最新式 そして初めてのカラーコピー!身に余る贅沢です! 簡単に書類をPDFにしてメールアドレスに送ることもできます。 2台目のコピー機はまだ現役で使えるので、プリンターとして残しました。 (昔使い過ぎて本当に煙を出したエプソンのプリンターは、修理してまだ現役で使ってましたが、この度無事引退してもらいました。5年間本当によく働いてくれました) リース契約はコピー機と、オフィス電話のみ。 そのオフィス電話のリースがそろそろ終わるのですが、 業者としては、何とかして新しい電話機を搬入しようと、 必死で企画書を持ってきます。 通話料が毎月これだけ安くなって、リース料金が高くなっても、 それを考慮に入れても、月々これだけお安くなります。お得なんです!って表を見せられます。 これには騙されません。ちょっと考えれば分かること。 月々安くなっても、リース期間が伸びれば意味がないんです。 電話機は黄ばむまで使うつもりです。 アスタカはお金を借りるのはもちろん、リースも嫌いです。 何てったって買い取り主義! でもコピー機はリースするのが一般的なようです。 理由としては、買い取りは資産(30万以上なので)になるが、リース料は全額経費になる。 そしてトナーの交換(枚数カウンターに含まれてますが )や修理など、長期的にメンテナンスをしてもらう商品だからでしょうか? どっちがいいんでしょうね? とにかく月々のランニングコスト(月々決まった返済額)をいかに押さえるか!は経営の重要な課題。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008年10月28日 00時26分11秒
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