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テーマ:競馬予想(63320)
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朝日杯FS
343-463-488-363 上がりのかかる展開。 内を突いてコース取りの差もありましたが、 急坂を経験している強みもありました。今回のメンバーで中山、阪神の急坂 で結果を残している馬が少なかったですね。 パドックでの歩様は硬かったですが、前回も同様でした。 ただ、上位陣はほとんど差が無く、ちょっとした事で変わってきそうな雰囲気 ですね。 フィフスペトルは前回は少し前を可愛がり過ぎた点がありました。 叩いて順当に良化し、結果を残せました。折り合いに不安はない馬ですから 距離の延長はそれほど不安はありませんでしたし、東京コースなら坂も経験しています。 ブレイクランアウトは外を回った分最後差が出ましたが、この馬とて2戦の取りこぼし 内容を見ると絶対的な存在ではなく、あくまで有力馬の一部という感じです。 ホッコータキオンはここ2戦逃げていますが、逃げなくても競馬は出来る馬。 やはり外枠の分前に行ききれなかったというところがありました。 前々で運んで上がりがかかる中粘っていましたのでこの内容は比較的評価できます。 上位陣とは展開次第の関係ですね。 ピースピースは前の4頭とは勝負とは少し離れた形でしたので内容には開きを 感じますが、後方の位置取りから競馬が出来たことは上がりがかかる展開では有利だった と言えます。デイリー杯でもソコソコの競馬をしていますからこれくらいの位置に入っても 展開次第では納得が出来ます。 惜しかったのはシェーンヴァルト。対戦比較上は上位陣と差のない競馬を出来そうでしたが、 内で包まれてしまい、勝負どころでもうまく外に持ち出すことが出来ませんでした。 ミッキーパンプキンは2連勝といってもメンバーのレベルは他とは異なります。流れも まるで違ったはず。岩田ジョッキーがセイウンワンダーに乗ったこともありますし、 今日はハナに行きかけまだ若い面を覗かせていました。今後に期待ですね。 阪神カップ 342-458-474-358それほど速い流れとは思わないのですが、以外にあがりもかかって いるんですね。 マルカフェニックスは福永ジョッキーと相性が良いのですが、ローテーションも 夏からの疲れを取るようにしてきましたし、上がりが早くなりすぎなかったのが 良かったですね。 ファリダットは流石に力のあるところを見せました。阪神も得意ですし、 順当といえば順当ではないでしょうか。 リザーブカードは流石に前回のメンバーでは相手が強かったですが、不利があって 06差。このメンバーなら十分上位でやれる力はあります。 スプリングソングは出遅れてしまいましたから惜しかったですね。今後は短距離 戦線からファリダット、スプリングソングの動向が注目されそうですね。 マヤノツルギは最近1200Mでハナに行っては競りこまれて敗退していましたが、 今日は初めての距離で2番手から良くがんばったといえますね。体調が良化してくれば 今後短距離戦線でもう少しやれそうですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年12月21日 18時01分10秒
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