ファンタベ2009
春といえばファンタベドラフト。ウキウキしながら待っていましたが今年は主催者まきとさんが多忙のため中々始まる気配を見せず、参加者も去年の大人数から比べるとだいぶ少なく感じました。しかし自分の中では春の行事としては外せなくなっていますファンタベ。今年もドラフトの総括をしましょう。これまで二年連続最後指名だったクジ運の悪さを払拭し、なんと今年は一番指名。これは指名順を言い訳にできない。高らかにヤクルト青木を一位指名しました。毎年最後の指名だったので人の指名を見てから戦略の舵をとっていましたが、今回はおもいきってこれまでと違う感じの指名を試みました。一通り指名がめぐり、ここで思ってもみなかった状況となります。なんと6チーム中3チームが先発投手を指名したのです。この展開はこれまでなかった。しかし逆に救援投手は誰もとっていない。というわけで今年も結局救援頼みにしちゃう事を決意。阪神藤川を指名。さらに投手指名が多かったことで奇跡的に残っていた阪神金本も指名。次の指名が回ってきたときには4チームが先発を指名していたため救援はかなり手中に。だめ押しとなりえる中日岩瀬を指名。そして投手のビジョンが明確になったため野手も今年はがんばる。青木金本と来ているのを受けて安打数二塁打数を狙いに行く事にしました。各球団の1,2番をごっそりもっていこうと日ハム田中賢を指名。前年と違いチームが少なくなったのでかなり自由に有力選手が選べる気がします。投手で競合がない感じになったので野手選びが割と思い通りに行きました。そんなわけで阪神鳥谷、広島栗原、広島永川、ソフトB馬原、阪神赤星、オリ加藤大日ハム武田久、オリ大村、広島石原、阪神新井と指名していきました。結果として広島阪神のようなチーム編成になっちゃいました。あと一歩で指名しそびれた選手は福地とサブロー。右翼手で悩みました。先発投手を指名していない2チームのもう片方はまきとさんチーム。毎回救援で駆け引きをしていた気がしますが、今年は終盤までまったく投手獲得に動く気配がありませんでした。どうするんだろうと思っていたらセットアッパーを次々と指名していました。今年開設のホールド狙い、こちらはホールドの存在を忘れていて虚を突かれた感じでした。しかしこれでセーブの項目が取れるのはほぼ確定。今年はチーム数が少ないので優勝ラインが上がると思うのですが5チームの参加だった過去のシーズンを振り返ると優勝チームは8.5項目とってるんですね。8個も狙ってとれません。さて我がチーム指 赤星二 田中賢中 青木左 金本三 新井一 栗原遊 鳥谷捕 石原右 大村指名打者が1番バッター。なりゆきでそうなりました。破壊力はないけど結構いい感じ。安打、二塁打、打点、得点を狙える気がする。とくに金本栗原は現在絶好調中。劇的に調子が落ちるとは考えにくいのでこれは春から幸先良し。藤川、岩瀬、永川、馬原、加藤大、武田久救援ばかりの強力布陣。セーブ数は確定として、防御率、奪三振率、登板数は十分狙えるだろう。と安直に自分のチームばかり見て悦に浸っていても仕方ないので他チームに目を向けると、チーム数が少ないからなのでしょうどのチームも強力打線。これは面白くなりそうです。もうシーズン始まってますが今年も楽しめそうです。それにしても金子誠の最近の絶好調ぶりは一体どうなってんでしょう。こんなことなら指名しておけばよかった。。。。。とは結果論。