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カテゴリ:珍しく読書
相方さんの実家で暇だったので コタツの上にあった本を読み始めました。 夕食時間を除いて一気に読みました。 日記みたいな感覚で読みやすかったです。 昭和33年頃の話で、訳あって母親と離れて おばあちゃんと暮らした小中学校時代の話。 貧しいけれど明るい、強いおばあちゃん。 笑えるし、泣ける。 それに周りの人が温かいんですよね。 貧しい洋七少年に対しての先生や友達の態度が・・・。 明るく生きている人の勝ち どんな状況になっても 卑屈にならない強さが欲しいものです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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