空間研究室

全520件 (520件中 101-150件目)

< 1 2 3 4 5 6 7 8 ... 11 >

• 政治利用

  政治利用のつづきなにやら、天皇陛下との面会を申し入れたのは元首相・・・などという記事を見た。安倍さんではないでしょう。「小沢訪中と陛下面会はセットだったのだろう・・・」といっていたのだから。まだまだいろいろ出てきそうな雰囲気

  2009.12.15

• 政治利用？

  政治利用だとか、そうでないとか。天皇陛下と中国首脳との面会の件が話題になっている。1ヶ月後にルールに従って、面会すると政治利用ではないのか。1ヶ月後でも同じだろう。天皇陛下に体調が本当に悪いのであれば、1ヶ月後でもダメでしょう。当初体調を理由に面会はできないと反応していたという報道もある。一体誰がどのような理由でそのように主張したのかも公開していただきたい。陛下の体調が悪い状況であるのに、強引に面会させることにしたという論調に流れているが、ルールを守るために、役所的発想で、誰かがもし、「反対のための理由探し」のためにそのように発言したのか、そうでないのか。国益を考えて政権として判断したのであれば、柔軟な対応があっても、よいのではないか。首相は何も決断しないと批判していて、今回のように判断してまた批判を受ける。副大臣でも総理を批判しているのがいたように報道されている。かの副大臣は一体どこまで情報を確認されて発言されているのか。ぜひ情報を明らかにしてほしいものだ。何も知らされていない国民は報道の範囲でしか知ることが出来ないのだから。ややもすると校則の議論を聞いているような錯覚さえする。内閣の構成員が発言する以上、国民が得られる情報以上のものを持って発言しているのだろうから。批判の理由をもっとわかりやすく説明してほしい。でも陛下のご健康はどうなのか。そちらの方が心配。

  2009.12.14

• 虫歯ダイエット？

  虫歯ダイエット？何のことかといいますと最近奥歯が欠けたので、いつもの歯医者へ行ったところ虫歯で歯が欠けたとのことで、大きく歯を削られてしまった。昔、違う歯医者で処置してもらった歯が不十分な処置だったということで、もう一度薬を入れて処置をするので詰めて通院してくださいと言われた。歯は仮詰め状態なので、そちらでは噛まないようにということになった。そんな状態では食事以外は何も食べる気がしなくて、まさに虫歯ダイエットになったというわけです。有難くない　ダイエット

  2009.12.10

• 父の骨折

  高齢の父の鎖骨骨折が判明骨折から3週以上が経過していて処置の方法も限定される。まさか全身麻酔の手術をすることは難しいだろう。これからは転倒したり、打撲の場合には、即整形外科行きにしないといけないと思う。完治は難しそうだ。なんとか良くなってもらえばとは思うのだが。

  2009.12.07

• 自民党は閉会？

  国会は法案の成立を目指して会期延長をしたのに審議拒否で自民党は閉会だとか。民主党のやり方に多数の横暴と主張されていらっしゃるが、これまで多数の横暴で国会運営をしてきた方々の主張を聞くと白けてしまう。自分達が与党の時、野党はこうあってほしいと思うところはなかったのか。審議拒否で存在感を示そうとしているのかもしれないが、少しやり方が違うのではないのかなと、むしろ心配になる。テレビに映し出される自民党のお偉いさん達はどう見ても悪役にしか写らない。整然と審議に参加したうえで、正論を主張する姿勢の方が好感が持てるのだと私は思うのだが。

  2009.12.01

• 母の息抜きのために

  老老介護で父の世話をしている母を隣町の静かな和風の喫茶店に招待した。その喫茶店は池に面していて大きな窓からは水面の微妙な変化が楽しめる。普段、終わりの見えない父の世話をしているので精神的にも不安定になりそうな感じもしたので、母が整形外科でのマッサージを終えた後、その店につれてきたのだった。俳句を長くやっている母は窓に映る絵画のような景色を喜んでくれた。気分が落ち着くとも言っていた。わずかな時間であったが気分転換にはなったようだった。

  2009.11.28

• たつのが早い

  たつのが早い・・・畑に向かう道路沿いの斜面に分譲地があるのだが、2週間ほど前から地元の製材店が建て方工事を始めていた。隣地も工事を行うべく基礎工事が行われたままで建て方待ちの状態だった。それが今日前を通ったら、なんと後発の隣地の方と工程が殆ど同じ状態だった。後発の業者は全国展開中の○▽ホーム。　さすがに経費をかけないような工程管理がされているのだろうが、その早さには驚いた。しかし上部構造はさておき、地盤の問題が私は気になった。なんといっても、造成地はかつては道路より低い水田で足がズボズボ入ってしまう状態だった。そこを埋め立てて、道路より高く造成し、時間を置かずに建築工事が行われている。自分が施主なら・・・・。地盤被害が起きないことを祈るばかりだ。

  2009.11.21

• あるがままを受け入れること

  あるがままを受け入れることはむつかしい。なんで自分が・・・・などと考えてしまう。しかし、犬や猫はどうだろうという疑問がわいてきた。大怪我で前足が不自由になった猫などを見ていると、当然ながら杖をつくわけでなく3本の足と怪我をした足で行動している。自分の置かれた現状を受け入れ生きようとしている。明日死ぬかもしれないなどということは、人間のようには考えず、ただその日を一生懸命生きているように見える。1日１生　禅僧のようだ。

  2009.11.18

• 喪中のはがき

  喪中のはがきを受け取り、今年も残り少なくなってきたとつくづく思う。今日は役所時代の後輩の奥様から喪中のはがきをいただいた。４０歳を前に幼子を残して脳腫瘍で亡くなられた。職場での仕事ぶりは、非常に熱心で助けられることが多かった。これからという時に病に倒れ、さぞ無念だったろうと察する。近年何かと公務員の仕事ぶりに対する批判があるが、他の職場のことは分からないが、現場では後輩達は毎日審査に、検査に相談に現場調査にと駈けずり回っていた。時間が勤務時間内では不足するため、やむを得ず時間外で書類審査を行う日々が続いていた。1人として時間外で給料を稼ぐという職員はなかったと、この目で見ていて言える。公務員バッシングの中、後輩達は頑張って業務をこなしているのだが、その中に彼の姿がないことは残念だ。

  2009.11.14

• 仕分け作業がおもしろい

  予算編成に向けて事業仕分けが行われいろいろなことが明らかにされてきている。何の資格をもってやっているのかという批判も多いが、一方で一般に公表されることで予算の実態が明らかになることもあり、興味を持って見ている。批判することは当然であるが、これまでのやり方に馴染んだ人たちの意見がほとんどだろう。政権が変わり、予算編成方針が変わった以上これまでのやり方を変えるのは当然のことだ。しかしこれから財務省で予算案が編成され、議会が審議するわけだからその審議をしっかりやるのが、いろいろ文句をいっている議員たちの仕事だろう。そのときしっかりやればいいだろう。しっかりやってほしいと思う。

  2009.11.14

• 喪中

  喪中のはがきを受け取り、今年も残り少なくなってきたとつくづく思う。今日は役所時代の後輩の奥様から喪中のはがきをいただいた。４０歳を前に幼子を残して脳腫瘍で亡くなられた。職場での仕事ぶりは、非常に熱心で助けられることが多かった。これからという時に病に倒れ、さぞ無念だったろうと察する。近年何かと公務員の仕事ぶりに対する批判があるが、他の職場のことは分からないが、現場では後輩達は毎日審査に、検査に相談に現場調査にと駈けずり回っていた。時間が勤務時間内では不足するため、やむを得ず時間外で書類審査を行う日々が続いていた。1人として時間外で給料を稼ぐという職員はなかったと、この目で見ていて言える。公務員バッシングの中、後輩達は頑張って業務をこなしているのだが、その中に彼の姿がないことは残念だ。

  2009.11.13

• 宇治橋渡始の記事を見て

  三重の神宮の宇治橋の渡始の記事を見て遠路遥々伊勢を目指した。完成した宇治橋の仕上がりを手で確かめられてよかった。神宮には神々しい雰囲気があり心が洗われる思いがした。日常では感じることのできない空間があった。良い一日になった。

  2009.11.08

• 鳩山さんがんばってください

  政権交代後初の臨時国会が開催され、予算委員会の様子がテレビで報道されているが、鳩山首相が、自身の政治献金問題に関してくどくどと自民党の攻撃を受けている。最近の鳩山首相の顔の感じが少し疲れているようにも見える。自民党の姿勢はほかに何もないのか。このことばかり。国民は自民党の政治にウンザリして政権交代を選んだのだと思う。政治献金問題は首相だけの問題だけではないだろう。金額の多い少ないはあるだろうが、与党も野党もお互い様の状態だろう。法律を守れないのであれば目糞鼻糞で人を批判できる連中ではあるまい。済んでしまったことは法的な裁きを受けて、罪を償うしかない。それよりは与野党で今後どのように取り組んでいくのかをこそ国民の前で議論すべきだ。今大いに議論すべきことは政治献金の攻撃などではなく、国民生活に関する議論を大いにしてほしい。小沢氏の秘書件や故人献金問題は選挙の前から話題になっていた。自民党がここぞとばかりちくってきたが、これらの問題以上にとにかく自民党政権を変えたかったことから政権交代が起きたことを考えれば、自民党も攻めるべき姿勢を再検討するべきなのではないのか。

  2009.11.07

• やっぱりジックリ読むべきか

  久しぶりの書き込みです。書店で1分間で本を読むことを薦める本をみて思わず買ってしまった。何で1分間で本が読めるのか。要は街中を歩いていても目に入ってくる景色が自然に脳に焼き付いていくことを、本を見る時に利用するように理解した。だから頁をめくるのも、一定のスピードで行っていく。それで1冊を1分で読む（眺める）ということみたい。（これ私の受け止め方で、著者の思いとは違うかも）これに対して、脳に悪い7つの行動を改めなさいという脳の構造から見た脳の活性化の方法を説明した本で、1分で本を読むのとは異なり、本をジックリ何度も読むことを薦めている。特になんにでも興味を持つようにすることが重要ということ、愚痴を言わないこと、笑顔で接することなどなど、面白い話で一気に読んでしまった。私は後者の本を支持したい。実践してみようと試みている。

  2009.11.06

• 台風接近

  台風18号が接近中日本縦断のコースになりそうで心配だテレビでも盛んに風の強さを現場から放送している。いまだに暴風のさなかにマイクをもってレポートしている。危険極まりない報道姿勢は以前から疑問に思っているところだ。テレビ局ももういい加減にやめるべきだ。それにしても、大きな台風だ。雨戸を閉めて準備をしなければ。

  2009.10.07

• 資格ビジネスで潤う天下り官僚

  建築士試験に関する収入　16億8500万円講習会収入20億円だとさ。建築技術教育普及センターの収入です。姉歯事件以降の講習会シリーズを作り上げて儲ける儲ける。ウハウハでしょう。ここらで何とかしてもらいたいものだ。ほんと

  2009.09.30

• 風のガーデンをつくろう

  我が家の畑は、家庭菜園には、やや広くこれまで父母が畑仕事をやってきたが、年齢と体力的に無理になりこの春引退した。私が引き継いで畑仕事をしているのだが、このところ妻も協力してくれるので、休日には2人で畑に行くことが増えてきた。政権交代ではないが、いろいろと処分すべき廃材が残っていたりして、その処分もすることが必要だ。妻と話し合う中で、畑に行く楽しみを持つために、耕さずに雑草畑になっているところで花を育てようということになった。「風のガーデン」のようには、いかなくても、いろいろな花を咲かせようという話になって今日は、候補場所を耕運機でおこした。2箇所に分散するが花壇用のスペースを確保した。さらにこれを時間をかけて広くしていくことにした。最近蒔いた種、ジャガイモがどれも芽を出し、順調に育っている。やったことに対する、結果が出てくると楽しみも大きくなる。やがて我が家の畑に色とりどりの花が咲くことを想像して帰宅した。

  2009.09.27

• これまでの政権は何をしていたのかな～

  今日も鳩山首相の動向が放送されていたが、これだけ脚光をあびる様子が報道されるのは近年なかったように思う。これまでの政権は一体何をやっていたのかと思えてくる。これまでの政権は何をやるにもチビチビと小出しにする姿勢が目立った。これからが大事なので現政権には国民生活が安定し経済的にも向上するように進めていってもらいたい。

  2009.09.25

• 火天の城を見た

  連休中は殆ど畑仕事で過ごし、ようやく今日映画を見ることができた。火天の城を見た。迫力のあるシーンがよかった。映画の中の大工たちの仕事、苦心、苦労は大変な状況だったのだろう。図面作成でも今はCADで書くことが殆どになっているが、手書き。現地調査もスケッチで写真はない。でもこの映画では、難題をいう施主に対して安全を第一に意見を言う大工の姿勢は今の時代にはやや欠ける面があるのではないかとふと思った。

  2009.09.22

• 目を疑った・・・ブリーフでランニングするおっさん

  昼休み、宝くじを買おうと事務所から出て交差点で信号待ちをしていたところ以前から昼休みに外出した時、見かけるおっさんがいつものようにランニングして私が立っている交差点までやってきた。この交差点は信号の待ち時間が長いので、例のおっさんもグルグル円を描くように足踏みをしていたのであるが、何気なくおっさんの方を見ると、背中からお尻の辺りが見えた。何か違和感を感じた。その時信号が変わって、私は歩き出した。おっさんも私の横を走り抜けて対面の事務所ビルの方に向かっていった。再度おっさんの後姿を見ると、やぱり、ランニングパンツでなく、ブリーフらしい。シャツを上から覆っているから大丈夫と思っているのかもしれないが、やはり無理があったようだ。変なものを見てしまったと気分が悪かった。

  2009.09.16

• 遅い夏休暇

  今日は遅い夏休暇をもらった。天気もよいので朝から畑仕事に出かけた。昨年は母も畑に来ることを楽しみにしていたようであったが、今年は完全に畑作業から引退母に代わって、妻が手伝ってくれている。今日も私が、大根を植える準備作業をしている間に、妻がサツマイモの収穫に汗を流していた。ねずみにかじられたものもあったが、味はまずまずのようだ。それにしても今朝畑に立った時、これまでとは違う感じがした。イチジクを収穫しようと、蜂君たちがやってくる前にと思い、7時前だったので、涼しさもあってかとも思うが、まさに秋の気配を体で感じた瞬間だった。季節はどんどん変わっていく。あすは、天気がよければ、雑草のハマスゲ退治と葉物を蒔く準備に午前中また畑に行く予定

  2009.09.11

• 政権交代についての最近の報道

  このところのテレビの報道は、小沢さんの動向を取り上げ、さも政権運営に支障が出ることを心待ちにしているかのような姿勢に思えてくる。まるで週刊誌の記事のようで見るに耐えない。今日の夕方のTBSの番組では後藤キャスターがもっともらしい話をしていたが、思わずチャンネルを変えた。さすがにNHKは民主党の政策担当者を出演させて、テーマごとに詳しく報道していてわかりやすかった。国民は政党内部のごたごたをいちいち聞くよりも、新しい政権がどのように考えているのか詳しく聞きたいのだと思う。相変わらず連立の危うさという、マイナスイメージばかり報道する報道姿勢は改めてもらいたいが、まー改められることはないだろう。国民生活のためにも新政権がうまく機能してもらうことを祈るばかりだ。

  2009.09.03

• 迷惑なやかましいバイク

  今朝は大変涼しかった。通勤の時、横断歩道で信号待ちをしていたら、どこからともなく音楽が聞こえてきた。夏祭りの山車でもあるまいし大音量で音楽を流している。2人乗りで男が運転し、女性を乗せていた。女性は黄色い髪が朝日に輝いていた。ヘルメットは頭の後ろあご紐はかろうじてあごに掛かっていた。音楽が迷惑なのはさておき、キチンとヘルメットを着けず走行していて、ひとたび事故に遭うと命が危ない。これが最も迷惑だ。自分達だけで気持ちよく走っているつもりだろうが、とんでもない。死にたくなかったら、キチンと着けるものを着けて走らんかい。

  2009.08.24

• 高速道路の無料化で考えること

  高速道路の無料化を政権公約に掲げている民主党解散後のテレビ番組の中で、ある民主党の議員が無料化で存続を危ぶまれるフェリーなどの業界に対する対応を聞かれて、別の分野に移転していくことも必要だとコメントしていた。しかし今回の高速道路の崩壊が起きるといろいろと考えさせられる。当然だが、フェリーは高速道路が出来るまではその地域では重要な交通手段だった。もしその地域の高速道路が何らかの事情で崩壊などが生じた時には、フェリーが必要となる。場合によっては、避難所としても使えないこともない。防災対策を考える場合には必要なものなのではないのか。鉄道にしても、環境の問題を考えるのであれば、電気自動車が普及していない現状では、高速道路無料化対策の補助金を投入し、鉄道の利用促進もすすめるべきなのではないのか。それなら首都高速などの無料とならない通行料をこれら被害を受ける業界への補助金にすればいいではないか。需要がなくなったら転業したらよいということでは済まないと思うのだ。経済性だけで割り切ることは自民党の構造改革路線と変わらない。総合的に考えてほしい。

  2009.08.15

• 地震予知の可能性

  PISCOは、8月末から9月末にかけて首都圏に大地震（M7～M8）の可能性が高いと発表している。昨日の静岡の地震の際にも前日、前々日の大気イオン濃度のグラフに異常が見られたことをプレス向けに発表している。しかし、地震発生後にテレビに登場する学者先生は、予知はできないと言っている。そもそも大気イオン濃度を地震予知に役立つものとは認めない先生方だから当然なのだろう。でも地道に継続してきた観測結果に以上が見られれば、その可能性を発表し、あらかじめ気をつけることは大切なのではないでしょうか。風評などいろいろ問題があるかもしれないが、紹介するくらいのことがあってもいいのではないかな～と思うが。

  2009.08.12

• 地震予知の試みーPISCOを注目ー

  地震予知の試みはいろいろなされているようだが、私は以前から大気イオン濃度の変化で地震予知を試みているPISCOというサイトを見ている。先週見た時のコメントで、８月中旬から９月にかけて、関東地方でM7から８の地震が起きる可能性があり、注意されたいというコメントが発せられていた。気にしていたのだが、今夜関東地方の広い範囲でじしんがあったようだ。M6.9だった。地震予知に該当するかどうか分からないが、もしかすると震源が浅かったら大きな被害が生じるところだったのだろう。今後も注意してPISCOのHPを拝見していこうと思っている。

  2009.08.09

• 微笑ましい風景

  所要で車を走らせていた。信号で止まっていた時、道路横の田んぼに目をやると、トラクターが作業をしていた。なんとそのトラクターの周りを白鷺が取り囲み、トラクターの移動とともに移動しながら耕された後を虫か何かを啄ばんでいたのだろうか。その様子が実に微笑ましく思えた。

  2009.08.08

• 人は見かけによらないな

  酒井法子が覚せい剤取締法違反の容疑で逮捕状が出ている。人は顔ではないのですね。

  2009.08.07

• 政権交代で建築確認、建築士研修などはどうなるのだろうか

  ヒューザーの耐震偽装事件の裁判結果が新聞で報道されていた。審査側の責任は問われなかったようだ。でもこの事件から派生して制度が大幅に変更された。建築士もいろいろな研修を強制されている。新しい団体が作られたこともあった。研修の費用もさることながら、時間がかる。研修の制度設計をしたのは当然霞ヶ関だろうが、なんでも考査付きだ。さすが試験最優先で過ごしてきた霞ヶ関の官僚さんたちだ。おまけに試験収入で団体も潤う。研修は重要だし、実務で使えないと淘汰される。実務者は試験がなくても吸収しようとするのだ、学生とは違うと思うが、そうは思わない人たちもいるということだ。でも政権が変わると、見直しがあるのではないか。民主党は確認申請をおろすのは、民間でなくあくまで役所という原則であると聞いた。丁度今の長期優良住宅の様なものになるのだろう。建築行政の細部にいたるまではマニュフェストにはないようだが、関係者としては非常に関心のある内容だ。

  2009.08.03

• 高速道路の無料化

  高速道路無料化に与党側は批判している。無料にすると維持費などが税金投入となり、高速道路を使わない人まで負担することになり受益者負担の原則に反するという見解のように受け止めた。しかし、そもそも受益者とは何か。高速道路は物流のために大きな役割を果たしている。産直品やら引越し便もそうではないのか。単に通行料金を払って高速道路上をハンドルを握って通行するドライバーだけが恩恵を受けているわけではない。スーパーに並ぶ品物も高速道路を使って運ばれて物が沢山あるのではないのか。高速道路が広く恩恵を与えているとすれば、そのあたりの国道、県道と同じことで、維持管理費が税金になってもおかしい事ではない様に思う。ただ無料化にすると道路公団系のもろもろの関係会社団体に影響が起きるのに危機感を持つがゆえの反対なのだろうかと勘ぐってしまいます。政権が長くなるとよどみが生じて、リセットしようにも自己矛盾となって身動きできない状況なのだろうかとも思う。

  2009.08.02

• ピンクのガーターベルトにショック

  ミスユニバースの衣装のニュースを何気なく開いてみてショックを受けた。最近はあまり驚くことはないが、画面に出た写真を見て？？？？なななな～じゃこりゃという感じでだった。デザインは個人の感性とよく言われるが、民族衣装のデザインにはその伝統を学んだ上で対応しなければ批判が出ることは目に見えている。韓国やイランの民族衣装を同じようなデザインをしたらおそらく、もっともっとも～っと批判が強烈に出てくることだろう。今回関係者から多くの批判、抵抗があってデザインを変更するということだが、当然の成り行きだろう。建築でもデザイナーはいろいろなものを設計し、建設されているが中にはいかがなものかという作品もある。あくまでデザイナーの資質の問題で、民族衣装の精神性を認識せず、表面的な奇をてらうデザインでしかなかったのだろう。デザインして自分が着るだけなら問題にはならなかった。ミスユニバースの舞台で日本代表の服装となれば、どうすべきかが理解できない人間にデザインを依頼したこと自体疑問だ。ミスユニバースとして着る本人はどう思ったのか。聞いてみたいものです。日本の代表なら和装に対する見識も当然持ち合わせていらっしゃるのでしょうから。

  2009.08.01

• 何か違和感を覚える

  今朝もニュースで大阪の知事の動きを放送していたのが、目に入ってしまった。宮崎の知事さんや最近辞めた市長さんなどなど、マスコミ受けする人たちが発言を盛んにしている。私はこの動きに違和感を覚える。著名人が市民に訴えかけることで、ある方向に誘導される恐れもある。政党であれば、マニュフェストのような公の資料をもとに、方向性を示すが、個人個人の首長が一体どちらの方向にもって行こうとしているのかさっぱり分からない。最近辞めた市長さんにしても、何をどうしたいのかも全く説明もなく、何を考えているのかも全く分からない。そんな人たちがこの時期マスコミに登場して、もっともなことを言っていくことに私は違和感というより危険性さえ感じる。首長連合でも何でもキチンと方向性を示した上で発言していくべきだと思うのだ。

  2009.07.29

• 公共工事は道路やダムのこと？

  民主党の財源のことで閣僚達がいろいろコメントしていた。当然だろう。賛同するわけにはいかないのだから。膨大な借金をして政権運営をしてきてどうしようもない状況を作り出して来た責任は大いにあると言わざるを得ないだろう。今日も九州の選挙区の状況がニュースステーションで放映されていた。シャッター街と高速道路の橋脚が対照的だった。某代議士は道路を作ってきたことは将来に向けての財産と力説、実績をアピールしていた。しかし大規模公共事業といわれる工事は大手ゼネコンに仕事が回る。地元の零細事業者にまでは潤うことは少ないのではないか。公共事業でも公共が行う事業というのであれば、保育園を新築増改築、狭隘道路（生活道路）の拡幅、整備、水路の整備、木造住宅の簡易耐震補強など身近な施設などの整備も公共工事であり、こういった身近な工事を進めることは大手ゼネコンでなく、身近な工務店が対応できる事業であるし、高速道路やダムより住民が実感できる公共事業だろう。

  2009.07.28

• 子ども手当てのこと

  子ども手当てのことで、先日テレビで民主党の野田幹事長代理のインタビューを見た。子ども手当てが、配偶者控除、扶養控除の廃止が財源になるということで視聴者からの質問に答えていて趣旨が分かった。整理すると・たしかに増税になるところは出てくる。・子どもの増えることは社会保障制度を維持するためには必要なこと・子どもがいる家庭、いない家庭にかかわらず、子どもを社会全体で育てていくという考え方　を持つことが必要。・この控除を廃止して65歳以下の家庭で専業主婦、子どもがいない家庭で年収600万円では年　額38000円の増額ということ。・この額を負担することで、それが自分達が歳をとったときの保障につながる。このあたりの説明が新聞でも触れられないと、単に増税になるということだけが伝えられ政策の趣旨が伝わらない。新聞ももう少し詳しく伝えてもらいたいと思う。

  2009.07.25

• 高校野球の季節

  高校野球の季節母校の様子が気になる高校時代はブラスバンド部だったので野球部の応援に借り出されていた。しかし、白球を追う球児たちの姿勢は実にすがすがしかった。今日は母校が勝利した。どんどん勝ち進んでもらうよう応援したい。政治も高校野球の如くすがすがしくやってほしいものだ。

  2009.07.19

• 筋を通してください。

  選挙のためにいろいろと自民党の反麻生議員の姿が報道される。その昔、幹事長を務めた方達が3人並んだ写真が新聞に載っていたが、失礼ですけど、どうみても是非リーダーとして国民を引っ張ってほしいと思える方達と私は思えなかった。女性問題で役職を退いた方がいつの間にか、内閣を倒すべく動いていらっしゃる。挙句の果てにマニュフェストを個別に作って選挙を戦うという。渡辺元大臣のように離党している議員は大いに叫べばいい。自分の所属する党を批判するのであれば、離党すべきだろう。「郵政民営化に実は私は反対だった」などと平気で言う総理大臣の率いる党だから「実は私、自党のマニュフェストに反対なんです」という所属議員がいてもおかしくないのかもしれないが、それでは義がない政治だろう。筋を通すことを求めたいものだ。

  2009.07.18

• 今朝は暑かった

  職場に向かういつもの道が朝日を受けてジリジリと暑かった。途中経路を変えて建物の影のあるところを歩いた。この時期本当に暑い。帰り道、朝とは違ってかなり涼しくなっていた。駅に急ぐ私を自転車に乗った２人連れが追い越していった。西日に向かって走る親子の後姿がどんどん小さくなって、夕日に吸い込まれていったようだった。夕焼け空に明日も暑い日になりそうだと思った。

  2009.07.16

• もしかしてホントは首相がまともかも

  自民党の有様はなんだろう。首相に辞任を突きつける面々人気者を候補者にしようとすることはいかがなものか・・・とタレント弁護士議員が言う。これを目糞鼻糞というのかも。今の状況を作り出した当時の執行部の面々が、今の内閣が国民から見放されていると言う。あんた達こそが国民から見放される原因を作ったのではないのか。元幹事長さん今の政界の雰囲気、流れは麻生首相だけのことでなく、麻生首相はアンカーになっただけ。もしかして麻生首相は誰がなっても自民党の負けになると思っているのではないのか。新しい人が首相になっても負けることに変わりがないと思っているのではないか。どちらにしてもだめなら、責任を被るしかないということなのではないか。内閣不信任案に反対しておいて理解の出来ない動きにアングリ。

  2009.07.15

• 庭先の出来事

  金曜日の夜中、外壁のトタンにぶつかる音がしたので様子を確認に外へ出てみた。よくよく見ると、鉢植えの気の上に黒い物体が乗っていた。暗くてよく分からなかったが、さらに近づいてみると、どうもカラスの尻尾のあたりのように見えた。こんなところにまさかとは思ったが、少し離れて懐中電灯を照らして見ると、口ばしと目が光って見えた。やはりカラスだった。懐中電灯で照らしても飛び立つこともないので、そのままにして寝ることにした。翌朝、かの場所をみると何もなかったように鉢植えは立っていた。土曜日の夜は、ビニール紐を張って脅しをかけたが、その後はカラスの訪問はない。我が家の庭先は少し木々の手入れが行き届かず、やや伸び放題ということもあってカラスが降りてきたのかとも思う。

  2009.07.12

• キャスターたしなめられる

  ニュースステーションを見ていたら、麻生首相の会見の後、鳩山代表の会見を流していた。いつものように、またまたキャスターが与党も与党だが、野党民主党も鳩山さんのことで問題が・・・・のようなしらけムードを煽る発言をしたところ、朝日新聞の解説委員の星さんに、選択の大事な選挙になるので少々問題はあったとしても点数を付けて選挙に向かっていく必要があって、しらけだけのコメントばかりではマスコミとしてもまずいというような主旨の発言をされた。私の目にはキャスターがたしなめられたと感じ、よく言ってくれたと思った。あまりにも目先の問題に囚われ過ぎていては、大きな時代の変化に対応できず終いになってしまう。マスコミには大きな責任がある。気合を入れて放送していってもらいたいものだ。

  2009.07.10

• お利口さんたちの待合室にカチン（怒）

  先々週の畑仕事で腰を痛めて、ようやく少し楽になりつつある。今日は仕事の関係で立っていたので、腰から足にかけて痛みがぶり返してきた。通勤電車を乗り換えたが、時間待ちの座席には沿線の進学校とされる某私立中学校のお利口さんたちが、乗り換えの電車が到着するまで電車を降りず、そのまま座席を占拠していた。以前から見かけてはいたが、足腰に痛みがあるのに、お利口さんたちのお陰で座ることも出来ずじっと我慢であった。乗り換えの電車が到着し、お利口さんたちは下車したが、すでに多くの乗客が乗り込んでいて私は位置が悪かったこともあって、結局座ることは出来なかった。３駅を過ぎたところで座ることができたが、いささか頭にきた。あのお利口さんたちの態度はいかがなものか。学校では受験勉強は徹底されているのだろうが、もう少し人の迷惑にならないよう気配りも教えてもらいたいものだ。　『おまえら学割だろうが　ここは待合室じゃーないぞ　さっさと降りろ』　と怒鳴りたい気分だった。

  2009.07.07

• 蟹工船をみた

  久しぶりの映画真夏のオリオンを見たいと思ったが、上映時間の関係で蟹工船をみた。原作は読んでいたが、イメージが重なって興味深く見た。労働者が立ち上がるところは久しく見ることがなかった場景だった。この時期このような行動が出てくることがあってもおかしくない社会情勢なのだ。住宅ローンが払えず売却せざるを得ないケースが増大しているという報道もある。そもそも誰が、持ち家に国民の意識をシフトさせたのか。だれもが戸建住宅や分譲マンションなどを求める雰囲気を創り出したのか。戦前は貸家が多かったと聞いた。戦後、官僚たちは左翼思想・労働運動の隆盛から借地借家関係での争議が多くなることを心配して、持ち家に国民の意識を誘導したと過去に何かの本で読んだことを記憶している。しかし今は持ち家制度があだになり、多くの人がローンの支払いで苦労する自体になっている。今後は持ち家も考え物だ。生活のステージごとにすむ家を変えていくことがあってもいい。コミュニティーの問題もあるが、地域全体で住まいを考えれば可能性もあろう。

  2009.07.05

• 閉塞感を打破すること

  今しなければならないのは閉塞感の打破差し迫った衆議院選挙ではとにかく与野党逆転をさせることが、平和的に閉塞感を打破することになる。今の与党は一度下野して出直すべきだ。よくニュースキャスターは民主党も予算の財源がはっきりしていないと何回も同じことをいう。でも民主党の代表選挙やそれ以降の岡田幹事長の説明を聞いてみるとそれなりの説明をしている。ニュースキャスターももう少し情報を確認してから発言するべきだ。野党としては実際は政権を取れていない段階ではシビアな根拠は難しいのだろう。以前、補正予算の審議の際　自民党　大村議員と民主党　蓮ホウ議員のやり取りで、大村議員が蓮ホウ議員に「民主党は予算の裏付けがない」と問いただしたが、蓮ホウ議員から「補正予算に赤字国債を大量発行して予算を組んでいる自民党には言われたくない」と反論されていた。実に面白いやり取りだった。野党にも個別の議員に問題があるかもしれないが、とにかく今は与野党交代をし新しくなった与党が、間違いのない行政運営が出来るよう国民が厳しく見て必要があるのだ。

  2009.07.04

• 他山の石

  民主党の鳩山代表の政治資金の調査を自民党がPTまで作って徹底調査をするのだそうです。他党の徹底調査より自党の徹底調査をする方が先決ではないのか。他山の石とするべきだ。足元を固めてから打って出ることが大切なのだろうと思うのだが、いやはや子供のけんかレベルでは支持率は上がる訳がないだろう。もっと夢のある政策を打ち出すことを真剣に取り組む姿を見せてほしいが、リーダーを批判している現状ではとても無理だ。これがもし戦争だったら、・・・司令部の作戦実行を拒否する指揮官達が多ければとても勝つことはできない。リーダーを自分達で担いでおきながら今になってクーデターでは、どこかの国なら国外逃亡で亡命になるのでは。この閉塞感を何とかしてほしいという思いが政権交代を求める世論になっているのだろう。閉塞感を自民党のPTの動きは増幅しているのではないか。マイナスの動きしか表に出せないのでは下野も当然だろう。

  2009.07.03

• どこかの知事

  どこかの知事総理候補にせよ　いやいや総務大臣にいや国務大臣で・・・結局入閣はなし。もし大臣になっていたらたぶん彼の過去の行動について報道され、かえって損害を受けることになったのだろう。ならなくてよかったかも。

  2009.07.02

• 航空自衛隊のパイロットの退職者

  航空自衛隊のパイロットの退職者が増加しているという新聞記事を目にした。これまでは毎年5人程度だったものが、海外での輸送機派遣の行われ始めたころから20人レベルの退職者が生じているとのこと。はっきりした理由は不明ということだが、素人目には入隊時に想定していなかった状況に退職者が増えたのではないかと想像する。かつて、自衛隊のOBの方が海外派遣は将来の徴兵制につながるといって、海外派遣に反対されていたのを思い出した。パイロットは1700人いるということだが、1人養成するのに2年の年月と1人あたり5億円を要するという。人員確保を優先すると強制的な募集、いわゆる徴兵制が必要になってくる。これは航空自衛隊だけではないのではないか。まだ海自や陸自ではそのような状況にはないということだが、自衛隊の存在を明確にし隊員の待遇改善が必要になってくるのだろう。若い人たちがこの事実をどのように認識するだろうか。政治に無関心でいると、気がつくと自分達が銃を持たされ、海外で活動することになっているかもしれない。ゆで蛙にならないように。

  2009.06.23

• そんなに走って大丈夫なの

  天気のいいときは、昼休みに少し散歩をするようにしているが、その時必ずといっていいほど短パンにランニング姿のランナーとすれ違う。汗をかいて、息が苦しいという姿に、「午後の仕事は大丈夫？」「命より健康が大事なの？」と声をかけてしまいそうになる。昼食を食べると、それだけでも午後は眠気を感じるが、さらにランニングするなんてどうかと思った。

  2009.06.22

• ショック　当て逃げされてしまった

  我が家の大切な　ラクティスが後部バンパーを当て逃げされていた。ショッピングセンターの駐車場での出来事ようやく1周年を迎える車に当て逃げした犯人警察の検証では白い車らしい。こちらも見てみると確認できた。ふざけた野郎のために時間を費やすことになった。しかも雨の中。実に腹立たしい。犯人の車もかなり傷がついた事だろう。自首しない限り犯人は分からないだろうが、それにしても腹が立つ

  2009.06.21

• 疲れが蓄積

  娘の結婚式が無事終わり、一昨日から歯が痛み出した。肩こりから歯茎全体が痛み、物が食べにくい。食欲もなくなってしまう。食べ物を咀嚼すること自体を苦痛に思えてくる。昨日も朝から畑作業をしたのが、拍車をかけた感じ。少し休息をとらないといけないかも。

  2009.06.14

• 花嫁の父

  ついに花嫁の父になってしまった。娘の結婚式が昨日だった。多くに方にお祝いや祝福の言葉をいただいた。いよいよ自分達の手の中から飛び立っていってしまった。幸せな人生を過ごしていってほしいと思う。嫁ぎ先が遠距離なので、簡単に行き来することは難しいが、国内なので仕方がないと思う。でも次女はできれば、近いところに嫁いでもらいたいと思っているのだがどうなることやら。

  2009.06.08

全520件 (520件中 101-150件目)

< 1 2 3 4 5 6 7 8 ... 11 >