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クク(^^)の日記

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2024.10.09
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カテゴリ:発達障害

昨日は

博士くんが障害者年金受給の申請に必要な診断書を書くにあたって

保護者からも話を聞くとのことで
馳せ参じた訳ですが

幼少期の様子をどこを話そうかは頭の中でまとめておきました

挨拶して座り

まずは先生と博士くんの質疑応答

フレンドリーだけど軽くもない笑顔
聞くたびにうなづいて共感
そこからの質問

話しやすい

「ギャンブルみたいな生活じゃないか、、、」とにこやかに困られ

私に

「大変でしょう」と一言

「うち、みんなこんな感じなので何が普通かわたしもわからなくなっていて。でもまあその中で、特にこの子は特別には思いますが」

と答えたことがどう受け止められたのか?

カルテ見て家族構成確認して、主人の事を少し聞かれました

さらに、幼少期の様子、子どもの頃友達はいたか?
などなど

「何時間でも話せます」
と言いつつ、必要そうな事を4点くらい話し
最後に
「ここに受診する前に、ここが博士くんのおかしなところだったんだと理解した出来事」を付け加えた

めっちゃ興味深そうに聞いてくれて

「実行障害だね」返された

認知症とADHDが混ざった高齢女性の話をしてくれた

こちらが「障害者年金は受給できそうですかね?」と尋ねる前に、先生から笑顔で

「重症だね^_^」って宣告されました

思わずツボにハマって笑ってしまったw

「この子が10歳の時に、このまま自分の感覚で育てたらダメになると思って、自分を変えた
その後何が普通かわからなくなってて、、、
やっぱり重症ですか!良かった!」

今思えば、良かったというのも変な話
でも、正直自分の中でまだ残ってる普通の感覚は普通だったのかと、確認できて良かったのです


予約時間30分
あっという間でした








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最終更新日  2024.10.09 17:01:07
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