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テーマ:シェルティー大好き(1460)
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残りの抜糸して来ましたぁ~♪ マックス、これでスッキリしたね~ 病理検査の結果も出ていました。
病理組織診断書・・・・・・ 腫大した精巣では、大小不整な管腔構造が多数形成されており、管腔構造の内部ではやや淡明な細胞質を有する紡錘形~不整形の異型細胞が増殖していた。 増殖細胞の核には大小不同や異型が認められ、核分裂像は少数観察された。 反対側の精巣では、全体に精細管が萎縮していた。一部に小結節が形成されており、結節内では間細胞に類似した円形~不整形細胞が充実状~索状に増殖していた。 作製した標本上では、各腫瘍細胞が脈管内へ浸潤する像は観察されなかった。 腫大した精巣ではセルトリ細胞腫と間細胞腫が認められ、反対側の精巣でも小さい間細胞腫が形成されていた。 犬の精巣腫瘍は雄犬の全腫瘍中5~15%程度見られ、症例の平均年齢は約10歳とされるが、停滞精巣の犬では正常な犬と比較して腫瘍の発生頻度が約10倍高く(精上皮腫、セルトリ細胞腫の場合)、平均年齢もより若いとされている。 本例では脈管侵潤は確認されていないが、念のため経過観察には注意が必要である。 犬の精巣に発生した間細胞腫の多くは良性と考えられており、本例の左右精巣で観察された間細胞腫も良性と推察され、予後には影響しないと思われる。
何やら難しい説明でしたが、 タマちゃんは、悪性になりかけ? でも、早期発見! 早期に摘出したので、今の所は転移の心配は無し!! 経過観察は必要! みたいです。 胸の腫瘍は、脂肪腫でした
とりあえずは、一安心ですが、 これからは、定期的に健康診断をした方が良さそうですね。 まだまだ元気でいてもらわなくちゃ~~~!!
どうもありがとう~ワン! 元気になったワンよ!!
昨日は、三男君にお祝いコメントを頂き、 ありがとうございましたぁ~♪ まだお返事書けてません(^^ヾ ごめんなさいです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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