鳥供養でもしなくては…
今日は職場で飲み会があります。日曜日学芸会のわたくしは今晩札幌へ向かいますので当然出席出来ません。今日は…今日も「焼鳥屋さん」です。皆さんいつも焼鳥屋さんに行くのだな~とお思いでしょうが、士別市は人口の割に焼鳥屋さんが多い町なのです。士別で一番の名物は何と言っても「花の友」のジンギスカンです。(食べたい…子供達が士別に帰って来たときには一番食べたいものですので…わたくしも我慢しています。前回帰って来たときにマスターに電話したら…「おう今函館にいる今日は休み」でした。)本当に美味しいのですよ、これはまったくのオリジナルで他の追従を許しません。従いまして以前は数店舗あったジンギスカン屋さんはことごとく閉店してしまい、今対抗しているのは焼肉屋さんと第三セクターの観光レストランが数店舗残っているだけです。しかし焼鳥屋さんとなると、人気店が目白押しとなります。「鳥源」「鳥かつ」が人気の中心ですが他に「蔵」「串銭」まだ4店舗ほどあります。人口二万の町にしては多いと思います。士別の焼鳥には特徴があります。皆さんは最近札幌に出店している美唄焼鳥をご存じですか?1本の串に鳥皮、砂肝、卵、など数種類の“もつ”が刺さっているのです。士別も同じタイプです。普通は1人前の料金ですが、士別では1本いくらです。安いところで1本60円、高い所で80円くらいが相場です。安い店では、腹一杯呑んで食べても3,000円以下で収まる店もあります。殆どの店は人数が多いときには“予約”を入れないと…残念となってしいますので幹事役が多い人は携帯電話に焼鳥フォルダを作っている人も多いようですね。(もちろんわたくしも)明日は拓蒼の誕生会を開催します。(本当は26日でしたけど)拓蒼は妻に何をリクエストしているのか?(鍋が好きな親父っぽい子供ですから予想がつきません)乱文にて失礼“バス遅れなければよいなぁと思っている熊”