梯子乗り保存会
金曜日から札幌に行っておりましたが、昨日の日曜日は仕事でしたので早朝5時40分に出発して1,000円高速で士別に帰り8時30分から仕事をしました。…大忙しの1日でした。仕事はなんとか午前中で終了しましたが、昼から“パークゴルフ”をすることになり、その後“銭湯のサウナ”で汗を流してから銭湯の隣の公園開催の「梯子乗り保存会ビールパーティ」になだれ込む予定になりました。“パークゴルフ”は、お年寄りのお遊びだと高をくくっていたのですが、やってみるとこれが中々難しいのです。「1番ホール、36m、パー3」なんて書いてありますが、どう見ても簡単そうにしか見えません。ゴルフボールよりもかなり大きなボールをティアップしてフルスウィングすると見事に“シャンク”飛距離も10mぽっち…次の組の70才過ぎのおじいちゃんにが「ふっ…と鼻で笑う」ので、頭に来てその“よぼよぼしたショット”を見ていると「軽々と1オンしてバーディ…」わたくしは何とかリカバリーしたのですがダブルボギーを叩きその後もほとんどパーを取ることなくホールアウト、惨めな事この上なかったです。結構楽しかったのですが、わたくしの両親よりご高齢の方々に「兄ちゃん、力で飛ばそうとしたらダメ」だとか「ショートカット狙ってあそこに打ち込んだら植え込みに入るよ、2打罰だよ…ほれだから言ったのに」とか言われて、からかわれるのはもう沢山ですのでもう二度とあのドデカヘッドを振り回すことは無いと思います。円山クラブは親が卓球経験者の場合は、基本的に親と練習し技術指導もしますので土・日の多くは拓蒼と練習することが多く、士別にいることはほとんどありません。長男は進学する高校の監督に指導していただいておりますし、長女はもちろん学校で練習ですので、拓蒼の練習のために札幌通いをしているようなものです。(歩夢と遊びたいのが本音だろうと家族は言いますが…)従いまして昨日は本当に久しぶりの休日士別滞在でしたが、家事をすることなく遊び惚けてしまったわけです。銭湯サウナから徒歩30秒の会場につき、近所の「鳥源」からお持ち帰りで買ってきた焼鳥でビールを軽く5・6杯呑みましたね…立食ですので足下がフラフラしましたが、1,500円の券代の元は完全に取ることが出来たと思います。(もらった券ですので、じつは元もなにもありませんけど…)メインイベントの梯子乗りは知人の72才のおじいちゃんの見事な演技で始まり、若い者の豪快な演技で終了しました。女性の梯子乗りも多くいて高所恐怖症のわたくしは、下から見上げているだけなのに、胸が苦しくなりましたが、アルコールの勢いもあり楽しく拝見させていただきました。しかし好天と暑さでビールの消費量が多かったようで主催者の方が「基金造成」にならないかもしれないと苦笑いをしておりました。(わたくしたちが呑みすぎたせいもありますかね?)その後、呑み足りないわたくし達は「鳥源」によってから同級生が経営している「カラオケスナック」で、「長い夜」なんかを歌ってから解散をしましたので、5時から呑んだにもかかわらず家に辿り着いたのは10時でとなっておりました。乱文にて失礼“筋肉痛の熊”