外国人経営者専用スペース?
先日TVを見ていましたら、何となく見覚えのある飲食店街の光景が映っておりました。しばらく見ていると、長男の練習場の近所のビルの地下だと解りました。その店は、調理場がガラス越しに見えるようになっており、中ではインド人の方々が、本場と同じだという、見たこともないツボのような釜で、ナンを焼いておりました。画面で、ご説明されている方もインドの方でして、流暢な日本語で「インドランチ」をご紹介いたしておりました。(最初は680のカレーからでしたが、最後は1,000円を突破しておりました。しがないわたくしには向かないランチのようです)実は、数ヶ月前に同じ場所にランチに入った時には「中華料理店」でして、この時は、中国人の方がオーダーを取っていて、調理場から聞こえる声も中国語でした。味は、中国の方が作っているので、随分と期待をしたのですが…まぁまぁ、確か値段も700円くらいでしたので、贅沢を言ってはいけないのですが、中国四千年の歴史を考えると、☆は付けるわけにはいかない味でして、残念なことでした。しかし、わたくしの☆付けが、特別に辛いのでない証拠に、「中華料理」→「インド料理」に変わったのでしょうね。しかし、このスペースで、続けて外国人の方が出店しているのは、タイトルにもしましたが、不動産会社で「外国人枠」とかがあるのか?と、思いました。不動産関係に同級生や知人が多くおりますが、中々外国人に部屋を貸すのは、難しいらしいです。国民性の違いなどでトラブルになることが多いので、大家さんからダメだしを喰らうことが多いそうです。まぁ、お店を出す方は、富裕層が多いでしょうから、あたらないのかも知れませんがね。それにしても、日本に住む外国人の方は増えましたね。あきらかに観光ではない外国人の方が、日本人と連れだって歩いている姿を、札幌では多く見かけます。さすがに、札幌は国際都市だと感じます。我が町では、農業研修生の中国の方が、少人数いるくらいです。そういえば…農業経営者の同級生が、45歳を過ぎてから、中国から20代のお嫁さんを貰いました…もちろんお見合いです。同級生いわく、そういった結婚を支援するNPOかなんかがあるのだそうです。同級生の間では「一歩間違えたら”人○売○”だ、又、中国政府に言いがかりつけられるぞ!」と、不謹慎なことをいいながら、酒の肴にしておりました。子供もすぐに生まれましたので「おいおい孫だよ」なんて、再び、酒の肴にしておりましたが…その2年後に我が家では「歩夢」が誕生いたしました。きっと、わたくしも友人達に「おいおい~熊の末っ子まるで、孫だよ~」と、酒の肴にされていたのでしょうね…「おいっ!人の話で呑むのなら、今度は通し代を、一人1,000円払えよ!」追伸:大谷の近くの「鵬龍」は、日本人の店ですが、値段も手頃ですし、中々美味しいです。S監督、O監督、Tコーチ、御用達となっております。皆さん迷わずに”セットメニュー”を注文して現在の体形を維持しておられます。