闘病生活二日目
今日は、拓蒼が尚志学園入学予定者チームで苫小牧バタフライカップに出場するため、顧問のT子先生に引率していただき早朝出発しました。監督は3年生の「M谷選手」と聞きました。きっとM谷選手の見事な采配で、円山クラブ時代に2連覇したこの大会で再び優勝してくれるだろうと期待をしております。しかし…負けた時は監督に責任を取らせて「坊主」にすると、「I上監督」が言っていたので心配ではありますが…妻と歩夢は、中央体育館へ昨日の続き…わたくしは、昨日と同じように「座椅子」に陣取ってバイオノートとアイパッド2を交互に使いながら「闘病中」となっております。何かに触るたびに「激痛」に襲われますから中々熟睡することが出来ませんので、こんな格好で座っていると、突然睡魔に襲われて気絶したりしています。最初は今まで時間がなくて見ていなかった卓球のビデオを見ていたのですが、子供達のしょぼい試合を見ていると病状が益々悪化しそうですから、世界選手権やオリンピックの試合に変えたのですが、中国選手の活躍振りばかり見ていてもつまらないので、今は「TV版エヴァ」を見ながら「うとうと」しております。しかし、これが中々良い時間です。ここ10年間は競馬馬のように「遮眼帯」を着けて脇目を振ることなく、このやくざな世界にどっぷりと浸かっておりましたが、元々わたくしは休日には海釣りと読書を趣味に、飲酒の合間に仕事にして毎日を過ごしていたのですから、現在はその頃の生活と比べて息をする暇もないような忙しさであると、こうして闘病生活していると実感致します。昨日は、子供達が試合で家族中が会場名なのに1人取り残されたような気もしてあれこれ考えたりもしましたが、良く考えてみれば、独立していった子供達に頼られている訳でもありませんし、ましてやアドバイスをするわけでもありませんから、今日はゆっくりと闘病生活をする事と致します。さぁエヴァも16話。使徒レリエルまでたどり着きました…今日はこれまでくらいにしておきますか。