LGBT法案成立
あれこれと話題になっておりました。広島サミットもあり、急いで取り組んだようですが間に合わなかったようです。与党内でも保守派の一部に反発する声が根強くあり、成立まで紆余曲折しましたがなんとか折り合いをつけて成立しました。日本の法案成立より前ですが、スポーツ界では下記の様なことが起こりました。五輪史上初、男性から女性に性別変更の選手出場…一部女子選手からは不満の声も東京五輪、重量挙げ女子87キロ超級に、男性から女性に性別変更したニュージーランドのローレル・ハバード選手(43)が出場した。心と体の性が一致しない「トランスジェンダー」の女子選手の出場は五輪史上初。10歳代から男性として大会に出場していたが、23歳で一度競技を辞め、30歳代半ばに性別適合手術を受け、43歳でオリンピック出場。男子時代にはオリンピック出場はありません卓球ならどうなるのか、とりあえず吉村真真晴選手がカミングアウトして「トランスジェンダーの女子選手は、男性ホルモンのテストステロンが12か月間、一定の値を下回るなどの基準を満たせば、出場を認められる。」を、クリアして女子として全日本選手権に出場。優勝と目されておりましたが、平野選手にまさかの1-4で敗退、ありそうですね笑女子もパワーアップしている上にピッチが速いので、張本選手のように前陣で戦えない、少々時代遅れの男子選手では振り回されてしまいそうですね。優勝しそうなのは英田選手ですかね。ぶつ切りカットと多彩な攻撃力を有するので、女子にとってはかなりな難敵となるのではないでしょうか。可能性のある選手にカミングアウトさせようとしているわけではございません(笑)変な方向に進んでいる様ですが、女性となっても男性の骨格や筋肉は変わらないため、公平性については問題もありそうですから、今後については新たに参加資格などについて基準を設ける必要があるのではないかと思います。しかし、今のところ、女子選手が男子選手として競技に出場するパターンは聞き及んだことはございません。今後はあるかなぁ…もしも、あればかなりなハンデになる気がします。と、言うことはその逆はかなりなアドバンテージとなるのでしょうねぇ