１２月６日、強くやさしかった祖父が永眠しました。

実家の父からの電話を受けたのは
いつものように子ぐまちゃんを忙しく学校へ送り出し
会社へ出勤してまもなくの事でした。。。

急な事で泣きながら慌てふためく私に
学校への電話やシロクマくんの会社への電話を指示してくれ
仕事のことは心配しないで早くおじいちゃんに会いに行きなと
いってくれた職場のみんな、本当に心から感謝してます。

実家に着くと家にはすでに親戚のおじさんおばさんがたくさん。。。
一番奥の部屋で、祖父は安らかな顔に白い布をかけられ眠っていました。

それからの４日間は慌ただしく過ぎて行きました。
告別式はとても立派なもので、たくさんの方々が祖父に最後のお別れに来てくださいました。
荼毘に伏した祖父は小さな箱に入って家に戻ってきました。

４日が過ぎ親戚の方たちが帰った後、ゆっくりと祖父のお骨と話をしました。
最後までシロクマくんのことを知らなかった祖父。
やっと伝える事ができました。


寂しさと哀しさと疲れきった状態で
シロクマくんの待つ我が家に戻ってきました。
シロクマくんや子ぐまちゃんに癒されて早く元気を取り戻さないと・・・