シロクマくん***言語編 日本語***
お待たせしました^^シロクマくん言語編第2弾***日本語***を本日はお送りしますね~♪日本語日常生活の大半を日本語で話すシロクマくん。ただやっぱりニュアンスやイントネーションなどはちょっと違いますが・・・シロクマくんが他の人と日本語で長く話したりしているのをあまり見たことが無いのでなんともいえないのですが、会社では冗談を言い合ったりしているそうなので、まあまあ普通に話しているのでしょう。私たちの会話の中でも時々間違えてしまう言葉がいくつかあるシロクマくん。それをご紹介しましょう^^(想像しながら読んで頂くと楽しいかも)【其の1:カビ・ヒビ】***使い方***[1]シロクマくん:『ネェ~ママクマ!コップニ カビガ ハイテル』私:『コップにカビ?!さっきまで使ってたんだから、そんなはず無いじゃん!何かついてるだけじゃないの???』と言いつつ見に行ってみると・・・そこにはヒビの入ったコップがありました。[2]シロクマくんの会社の同僚(日本人)の生後3ヶ月のの赤ちゃんの頭蓋骨にヒビが入っていることを聞いたシロクマくん『ソレハ シンパイダネ@@デモ ソノ カビ ナオルンデショウ?』と真顔で聞いたらしい@@;同僚の彼は思わず噴出しながら『カビじゃないよ、ヒビ!!うん。治るから安心してって言われたんだよ^^』とにこやかに話してくれたらしい。会話しているのがやさしい人でよかった;そうじゃなくっちゃ絶対怒られてたぞ?!と思う私です。【其の2:タンボ(田んぼ)・トンボ】***使い方***初秋のある日のこと・・・シロクマくん『キョウネ スワッテタラ タンボガ ヒザニ トマッタヨ^^』あなたの膝はドンだけ大きいのっっ?!と突っ込みを入れたくなるような話でした(笑)またその逆バージョンで・・・シロクマくん『コグマチャント アソンデタラ ワタシ スベッテ トンボニ オチチャッタノ(≧л≦)』私『・・・プッッ(笑)』その他にも言葉の間違いはありますが、そのおかげで結構楽しい毎日です。今ではこんなシロクマくんも日本に来た頃は、ストレートブラジル人のため今までに聞いたことも無かった日本語を必死に覚え、日本語でのコミニュケーションが少しでもできるようにと頑張ったそうです。私に出会ってからは言葉もどんどん増え今に至るのですが、いつもシロクマくんが言葉を間違えると、必ずその言葉の意味と正しい使い方を教えるようにしています^^まだまだ流暢に日本語を話すと言うわけではないシロクマくんですが、彼の努力ならそう遠くない未来には話せるようになるのでは?!なんて期待してもいます♪