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元旦に感じた事です。

キリスト教に初詣はありませんが、殆どの教会で新年礼拝（カトリックでは新年ミサ）が行われます。
自分も行って来ました。
礼拝が終わったあとに複数の教会員の方から転会(所属教会を変わる事)を勧められました。

前の教会を離れ、今の教会に通い始めてから転会(前の教会→今の教会)についての話題に触れるのは正直いって嫌でした。
前の教会で分離感・疎外感を感じた出来事が忘れられず、教会の教会員になることに抵抗がありました。

でもなぜかクリスマスのときに転会の話題が出たときは抵抗感がなかったし、これからの教会のために頑張ってほしい事を言われた時は嬉しかった。転会を考えるときなのだろうか？


教会から帰って届いた年賀状を読んでいるとその一枚に、自分(くまギラ☆)にもあるGroupに加わってもらえたら嬉しい旨の事が書かれてました。
自分はそのGroupには加わらないという意思表示をしていたし、時間の余裕もないので加わる事は出来ないのですが、正直嬉しかった。

年末に「自分の存在って何？」と思うことがあってちょっとブルーな気持ちにはいっていたのですが、これらの事で救われた気持ちになりました。

もうちょい自分に自信を持ったほうがいいのかも知れません。