やっとこ、フリーページを少し増やしました。

帝王切開、リスクについてです。

リスク１／肺血栓症
リスク２／麻酔

帝王切開での大きな2だいリスクです。
他にも有りますが今回は帝王切開手術、、、となった時に一番心配するものを上げてみました。


できれば径膣分娩で出産されるのが理想ですが、どうしても出来ない、赤ちゃん、ママの事を考えたら帝王切開を、、、
と、なる方も多いと思います。

でもその帝王切開にもリスクはついています。
これは、切開のみならず他の外科手術にもつきものです。
そのリスクを少しでも知り、予防ができればと思います。

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最近、色々お産について書いて下さる、考えて下さる方が沢山います。
それもお産美化のお話出は無く、ほんとうのお産の現状。
ちゃんとお産に向き合って下さって嬉しい限りです。



いいとこどりの話は、腐るほど聞けます。
報道、TV、ブログ、雑誌、本にもなっています。

これから夢膨らませてお産をする（子供を持つ）には、いいお話、綺麗なお話の方がいいのいかもしれません。
出生率も下がっている世の中ですし。。。


でも、その美化されたお産教に酔いしれ、のめり込んでしまうのは危険です。
自分の立っているお産の状況がしっかり把握出来なくなります。

判断を誤ってからでは、危険なのです。
お産は病気ではないと言われますが、実際は複数の命がかかっているのです。


かと言って危険ばかりも吹き込めません。
怖がってばかりでは、赤ちゃんが産めなくなりますものね。

が、最低限自分のお産の状況（病院の状況）の把握、リスクなどを理解する事を忘れ無いことが大切ではないのでしょうか。


最後に、リスクについては人それぞれ。

『あなたが大丈夫だったから私も大丈夫！』

と言う変な思い込みはしないで、必ず自分の体との相談、お医者様との相談をして下さい。


***このフリーページのリスクに付いては簡単に説明しています。
コレを機に、お医者様とリスクの管理の確認、自分でも予防出来ることが有るものは積極的に出来れば、、、
と思っています。************************************