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カテゴリ:健康
今日は、仕事が休みだったんだけれど、以前住民検診でひっかかった血液検査のγGTPの再検査をしに病院に。
内科の掛り付けは、近所(と云っても車で15分)の循環器専門の内科に。 ここのドクターは、県内でも5本の指に入るくらい、循環器では有名なドクターらしい。 こんな田舎で開業医しているのがもったいないとも云われているそう。 旦那さんはいつものごとく、お薬をもらいに一緒に。 姫は、じー、ばーにお願いして。 で今日は暇なのか?(いつもは人がパンパンなのに)早くに診察してもらえました。 まずは、採血。 (ここの病院は個人医院だけれど、採血の結果が20分で判る。有り難やー) やはり、γGTPの値が微妙に高い。 気のせいでは無いみたい。。。。 ドクターに、父の肝硬変の話をすると、やはり大事をとって、C,B肝炎の検査をするように薦められた。 多分、妊娠中の血液検査でしているとは思うけれど(もはやあやふや)念のため。 知らない内に、C,B型肝炎になっていることも有るそうです。 結構ドクターの受け持ちの患者さんでも、症状が無いけれどC,B肝炎だった人もいるそうです。 今は、だいぶ病気に関しての治療が確立されているので、早期発見が重要だとおっしゃっていました。 ここのドクターは、毎回丹念に症状を見て下さるので、今回も最悪の事云われていますが、信頼出来ます。 結果は1週間後。 何も無ければ、まぁ、たまたま数値が高かったで終われます。 何も無いといいなー。 で。 その時思ったのは、ドクターからは最悪な時の事を云われているのですが、もしも病気が判明して大変なことになったら、 自分は死ねないな。 と。 絶対姫が、独りだちするまでは、見届けなきゃいけないな。 って。 そう思えて来ました。 姫がいない時はそんなふうな思いは無かったのですが、今姫がいて、育児して、家族がいる。 絶対家族は欠けてはいけない。 自分独りじゃ無い。 てものすごく思いました。 病気や、身体の欠陥がある場合は、いかにリスクの少ない生活、生き方をするか。 それは、ちゃんと病院にかよったり(治療したり)、お薬飲んだり、場合によって必要な手術などは受けなくてはいけないとか。 そう、思いました。 ************************************************ 【お産メモ追加】 隠岐の島から(3)「家族で命迎えたい」 安全に出産が出来なければ、お産を受けない。 こちらの助産師さんはとても正直で勇気のある方だと思います。 某掲示板で、帝王切開後の径膣分娩について悩んでいる方がいました。 どうも掛り付けのドクターが、径膣分娩してみない?? と云われたみたいです。 安全を考えれば、できれば反復帝王切開の方が、リスクもある程度予想できます。 帝王切開後の膣分娩いわゆるVBACでの大きなリスク、子宮破裂は予想は無理に等しいそうです。 だから、そのVBACのリスクを軽減する為にも、例えばその病院は、ダブルセットアップが出来ているか、NICU、麻酔科、小児科医がいるか、輸血の準備ができるか等の、病院私設面も重要になって来ます。 その条件を満たした上でVBACをされるなら、多少の安全は確保されているのいいのでは。。。? と思うのですが、その設備も無い、まして、産科医は1人で提携の病院まで遠い。 などのお医者様がVBACしてみない?(VBAC出来ますよ) と云うのは、危険だと思います。 だから、私設面も十分ではない、お医者様も扱うには不安が有る等でVBACを断るお医者様は、勇気のある方々だと思います。 上記の助産師さんのように、安全なお産が出来なければ無理に引き受けない。 断る(止める)勇気。 現実では、お産をするのに大変な自体になってはいますが、不幸な出来事が起こらない為にも大切な判断だと思います。 そして、受ける妊婦側もそうゆうリスク管理を把握して、安易にお医者様が云われるから。。。 ではなく全てを総合して考えて欲しいですね。 母子ともに笑顔でいられるお産こそ、とても最高だと思います。 と、最近はお産のお話ばかり。 何だか、自分も2子が欲しいと思うからかな? でもね、身体の事を考えるとまだまだ。。。。 贅沢な(?)悩みですが、自分の身体の安全、その子の安全を考えると色々あります。 って、その前に、不妊治療しなきゃ子供は無理なんですが(^^;)ひい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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