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カテゴリ:日記
義理姉の息子(高校2年)が大学見学に行って来たそうです。
とりあえず、薬科大学志望なので、県内の国公立の某薬科大学(第一希望らしい。。。)の見学に。 どうも山の奥深くにある大学みたいで、、、 というか、どうせ家を出て大学に行くのだから、地元の(県内)と言わずに、隣の県とかでもっといい所をさがせばいいのに。。。。 頭もいいんだから、選びたい放題なのに~ と思うのは私だけ?? 家から通うなら、近くの大学でも、、、と思うけれど。 家からは通える大学は無いし。 アパート借りてならねー いやはや、初めに会った時は息子クンは小学中学年だったのに、もう、そんな進路を考える歳になったとは。。。 早いね。 今は、それこそ、大学に入学する子供が少ないい時代みたいね。 新聞にも、だいぶ地方の大学で人気が無い所は人数割れしているそう。 私達の時代は(あ~遠い昔)、定員オーバー状態だし、史上最高の受験者とか言っていたし。 当時、私も大学進学を考えていたけれど、両親は反対。 行きたければ、自分でお金を払って行け。 とまで言われていた。 父は昔の人だったので、女が学問を身につけなくても!! と言う感じの人でした。 まぁ、、、私の行きたい学部がちょっと、、、(道楽と言ってもイイくらい??)でしたからね(笑) 例えば、教育学部とか、薬科とか、司法、福祉、看護関係など仕事に身につくものならまだ知らず。。。。 だから余計進学は大反対状態。 でも、その当時は大学に行きたくて、行きたかったので、私立はカット。←高いからね 奨学金の申し込みも出来るものは全て申し込み。 母親を見方にするべく、説得。 など、色々手回し(笑)をしてました。 (結局はうむうむうむで進学は出来ませんでしたが(笑)) 周りの友達で、結構女の子が大学に行くのは、、、、 と渋い顔をする親御さんが多かった様な。。。 (大体が↑文系が多かったからかな??) 同じ様な悩みの友達が多かったです。 色々悩んでいて、その時は相当思いつめてとても辛かったけれど、今思うと良い思い出ですね~(^^) 私の一番の思い出の時期だったかもしれないな、いろいろとね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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