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テーマ:0歳児のママ集まれ~(7633)
カテゴリ:日記
結局、喉が痛くてあまり夜も眠れなかったので掛かり付けの個人産婦人科に行ってきました。
授乳中だと普通の内科に行ってもお薬だしてもらえないし、お店の薬も飲めないしね。 久しぶりの個人産婦人科。 お昼のちょっと前の行ったので患者さんもあまり居なかったので早くに診察をしてもらいました。 やはり夏風邪?みたいで。 喉が腫れているので、鎮痛剤など授乳に響かないお薬をもらいました。 結構、産婦人科でちゃんと見てもらうとそれにあったお薬を処方して頂けるので、痛みに我慢が出来ない、早く病気を治したいときは、病院に行くのが早いかも、です。 ↑ ただ、、子供を見てくれる人が居ないと大変ですよね。。。 うちは、今日旦那さんが仕事休みだったので、上の子を見てもらっていました。 まぁ、、一緒に病院に連れて行くのも良いけれど。。。 多少時間の余裕があったので先生ともおしゃべり。 子供はどれくらいで産まれたとか、性別とか、どうだったとか。 で、、、 子供も、自分も元気でいるんだけれど、帝王切開の手術のとき、お腹の縫合に2時間もかかったんですよー と先生に言ったら、 「それは、、、長い。。」 と言われました。 やはり、、、長いですよね。 研修医の先生が手術に立ち会い(多分縫った)、主治医が色々説明をしながらの手術だったので、、、 長くなったと私は思っていたのですが。 やはり長かった。。。。のか もう、縫合の最後の当たりになると麻酔も切れかけて、もの凄い痛み(><)。 私、痛い、痛いの絶叫で、麻酔の量を増やし、最後しょうき麻酔をかけられましたもの。。。 そのせいか、術後2、3日は体がだるいし、頭が重いし、、、、大変でした。 下半身麻酔だと赤ん坊の産まれた声、体を見えてとても嬉しかったのですが、、、 麻酔の時間としては長くは効かないので、早くに縫合をしないと、切れてしまう事も。 私の場合ちゃんと麻酔科の先生がつききりでしたので、麻酔の量の調整や追加が出来たのでまだよかったかも。 でも、、、痛かった。。。。(泣) そうか、、 やはり手術が長かったのは気のせいでは無かったのね。 ●●●●麻酔の比較●●●● ■1人目 全身麻酔(子供が産まれるまでは笑キ麻酔) 短所/始めからの全身だと赤ん坊の産声が聞こえない 気管挿入で喉がイガツク 個人差が有るけれど、術後体の回復が遅い 長所/手術の感じが苦手な人には、寝ている間に全てが終わるので気分的に楽 確実に麻酔がかかる _____________________________________________ ■2人目 下半身麻酔(脊椎麻酔+コウマク麻酔、笑キ麻酔←追加) 短所/脊椎は長くかけていられないのでまれに麻酔が切れる事も 上半身は意識が有るので手術の声、音など全て判る→手術に弱い人は飲み込まれそう。。。 コウマク麻酔;痛みを和らげてくれるが、稀に副作用でかゆみが出る人も 麻酔をかけている間は、痛みは和らぐが、授乳が出来ない(麻酔を抜いてから6時間後から授乳) 後陣痛、おっぱいの張り等の痛みは取り除けない。 長所/意識はあるので赤ん坊誕生の声や体が見られる。 声も出せれるので話す事も出来る。 コウマク麻酔をかけていると、術後の傷に対する痛みはほぼ楽。 笑キ麻酔(しょうきますい);全身麻酔より軽いもの。マスクの麻酔で、ぼーっと意識がある。 声をかければ応答が出来る感じ。 麻酔全体の副作用として、頭痛、吐き気、悪寒、しびれなどが有ります。 私の場合、最後笑キ麻酔をかけている当りから、震えだし、歯がガチガチ。 自然とガチガチになってびっくりでした。 幸い悪寒は無かったので、電気毛布のお世話にはなりませんでしたが、スタンバイはしていました。 術後、2、3日は麻酔の副作用か?とにかく頭が重いし、眠たくて眠たくて。。。 人と話をしていても、目が下がり寝てしまう始末。 寝ちゃうのはよくないと判っていても、もう、まぶたが、、、、しまるー と言う感じでした。 1人めのときには無い体験でした。 で、 全身麻酔、下半身麻酔と2種類麻酔をしましたが、どちらも大変な目にあったわけで(^_^;) 麻酔=ラクチン!痛くない! と連想ですが、確かに痛みをのぞくのが麻酔ですが、それなりに大変でした。 これから出来れば手術となるものには、ちゃんと麻酔科の先生が付き、下半身、全身にしろ、コウマク麻酔の併用が多くなると、術後の痛みの和らぎは断然と楽になるのは確実かと思います。 (ただ、コウマク麻酔もそれなりに副作用が有りますが) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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