おはようございます。

今日もみにきてくれてありがとうございます

また、こんな時間になってしまった～

毎日、明日こそは普通の時間にアップしようと思うのですが、なかなか・・・

さて、はじめて持ち手を決めてからはんこの図案を考えました

結構難しい。。。

希＠さんは持ち手からはんこを作る方がいいっていわれますが、あたちにはハードル高いみたい

この持ち手です。

杉材で、厚さ11ミリくらいかなぁ。ショップの木片セット用のなかから見つけました

売り物です

縦3センチちょっと、横6センチちょっとです。

図案の写真を撮ってないので捺したものをまず、見てください（また、忘れた）

変なところで切れてるでしょ枠の線でも入れればよかった。。。ベタ入れればよかったかな？色塗るか？

　　印面です。

なんだか、カッターの刃が切れなくなったのか、彫った後が汚いの～

刃、替え時かなぁ～。

　持ち手と並べてみた。。。うん、よいかな(^o^)

くっつけてません、乗っけただけ

持ち手にはんこ捺してくっつけます

ここで、ちょこっと持ち手講座～

杉材を最近、よく使います。

杉は、花粉症の方などにとっては、敵でしょうが、木材としては扱いやすいものです。

軽く、柔らかいから、加工もしやすく、木目もきれいです。

但し、柔らかいということは、傷がつきやすい。

加工しやすいということは、曲がったり欠けたりしやすいということです。 ご注意を

はんこ持ち手はこちらから・・・

ここで、できたてホヤホヤのものを、紹介します。

　茶色部活動～

どこかで見たよっていわれると思います。

そう、『古材で作ったトレイ』ってのがあります。

でも、これは古材ではありません

杉です。さっき、紹介した杉とはちょっと違う材料です。杉にもいろいろありますから。

色が茶色っぽいでしょ・・・材料が入ってくる時々によって色味が違う場合があります。

サイズは、古材で作ったトレイとほぼ同じ・・・手作りですから、サイズが微妙に違うことがあります

古材で作ったものは、少々重い。。。

それだけ、木が詰まってるっていうか、中に空気が少ないというか・・・堅い。

古材なので、ねじれや曲りがある。

なおしながら作るのが結構大変限界があるし～

それに比べて、杉は、軽いです。でも、柔らかく、手触りがいい

そして、新しい材料なので、ねじれや曲りが少ない・・・絶対ねじれないわけではありません

でも、傷がつきやすい。

一長一短ですね

好みの問題ですが、杉のトレイは、アンティーク仕上げはなしにしようかと思ってます。

希望があればできますよ

上の写真は、面を取ってないけど、カンナで面取りします。

色は、オイルスティンと柿渋の2種類にしようかなぁ・・・実は、決めかねてる

数日中にショップへアップしますので、お暇な時にまた、見てくださいね

ネーミングは・・・

古材じゃないトレイじゃなくって、杉のトレイかな

最後までおつきあいしてくれてありがとう～

ちょこっと講座、時々、いろんなのやりたいな～と思ってます。持ち手に限らず

また、来てくださいね～お茶も出ませんが・・・　　　　なんかテンション変？

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