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2007.08.31
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全然面白くない話ですので、
苦手な人はスルーでしょんぼり


先日義実家へ行ったときのこと。




なぜか長女のおもちゃがたくさん置いてある義実家。
私はこの時点で超疑問…どくろ


そんなの置く場所があるなら座れる場所を作れ!!
子供が座る場所ないじゃないか!!!
家の中をまず片付けろムカッ(by鬼嫁)



そんなオモチャの中に、
長女の『お化粧品セット』なるものがあります。
義母の使い終わった化粧品の容器(洗ったもの)が
いくつか入っているものです。

先日私が見た時は、

・美容液のボトルの空容器3個
・チークの使い終わりのもの1個(これは洗っていない。粉もほんのわずか残っている)
・ビューラー(本物)

が入っていました。


ちなみに、私は家で子供に化粧品を触らせることはありません。
触らないように置いてあります。
(『大人になったら使うもの』と教えています)
キレイに洗った空容器を水遊びで使わせることはあります。


私は本当は、それで遊ばせるのをあまり好ましく思っていません。
ママゴトみたいに真似をしているだけなら、
可愛くて微笑ましいんだけど…。

そうではない事態が発生するのが
イヤだったから
です。


この日、そのそうではない事態が発生しました。


長女は、化粧水をパッティングする真似でパチパチ頬を叩いていました。
(本人はこのパッティングの真似がとても好きらしいw)
「あんまり強く叩かないほうがいいよ~」
と声をかけたら、ちゃんと返事をしたので、
しばらくそのままにしておきました。

それから少し後。
ふと見ると、今度はチークを塗る真似ごと。
それくらいは、「可愛いな~」と思って見てたんです。
毎日ママのしているのを良く見ているなって。

でも、おかしいことに気付きました…
いくらなんでも頬が赤い。

私 「(長女に向かって)あれ?みーちゃんホッペ赤くない?」
義母「(キッチンで作業をしながら)頬紅が少し残っていたから~」
私 「…(頬紅関係ないと思うけど。)みーちゃんさっき叩きすぎちゃった?」
長女「叩きすぎちゃった~」
夫 「(トイレから戻ってきて)どうしたの?」
私 「みーちゃんホッペが赤いんだよ。」
義母「頬紅が残ってたのよ~」
夫 「バカだなぁ~^^;(と言って濡れタオルを持ってきて長女の顔を拭こうとする)」
私 「…拭いても取れないと思うよ、チークの赤さじゃないもん」
夫 「(拭いてみて)あ、取れないね」
私 「…みーちゃん、ホッペ痒いでしょ。掻いた?」
長女「うん」

私はすぐに他の容器をチェックしました。
私 「(長女に)みーちゃん、コレの中に入ってた水つけたんじゃないの?」
義母「ううん、水は入ってない」

長女に聞いているのにチョイチョイ口(くち)を挟んでくる義母に
軽くイラッとしつつ無視。
3つのボトルの中のひとつに水が入っていることに気付きました。

私の口調もだんだん強くなり…


私 「これ水入ってるじゃない!!」
義母「……」
私 「…みーちゃん、さっきコレ(入っていた水)つけた?」
長女「うん、つけた」

私の勢いにちょっと戸惑いつつ答える長女。

私 「これをつけたのね?」
長女「うん、つけた」
私 「この水はみーちゃんが入れたの?」
長女「…」
義母「そんな怒らないで…」
私 「(かなり強い口調で)これに、みーちゃんがさっき水を入れてきたの!?」
長女「ううん、違う。入ってた」

私 「…みーちゃんが入れたんじゃないのね?入ってたのね?」
長女「うん。」


この間に、夫は一切口を挟まず。
義母は、席を外していました。
恐らく、怒られている孫を見ていたたまれなくなったのかもしれません。

でも私は娘を怒ったつもりはない。
義母に聞こえるように、わざと大き目の声で言い、
現状を分かってもらおうと思っただけ。

だってそうでしょう。
その『オモチャ』を与えたのは義母。
与えなければそんなことにはならないんだから。


長女には、それはお顔につける化粧品ではないこと。
そういうものに入っていた『水』は汚いこと。
娘が前に使ったものだとしたら、
それはもう1ヶ月とかそれ以上前のものだからです。

キレイな水ならいいけれど、ということを付け足して、注意しました。

本人もちゃんと納得したようでした。
だから泣いたりしなかったし。



義母が席を外していたその間、どうしていたかというと…


「庭いじりをしてたみたいよ~」(by夫)

アンビリーバボー!!!(ヾ; ̄▽ ̄)ヾ


っていうかさ…

「そんなに怒らないで」じゃないでしょ。
私が怒ってるのは娘じゃない、アンタにじゃ!!
アンタが言うべきは
「私がちゃんと水を捨てておかなくて、ごめんなさい」でしょうが!!!
娘に謝る気はないのか!!!



長女の頬は、赤くかぶれたみたいになっていたんです。
痒みもあったみたいだけど、幸い翌日には治まり、
お医者さんには行かずに済みました。


もしかしたら私は大げさだったかもしれない。
私がただ単に口うるさい、厳しい母親だと思われてもいい。
(むしろその方がいい。)
でも、あの場でああすることで
娘にも、夫にも、義母にも分かって欲しかった。

男の子の親もそうだろうけれど、特に女の子の親は
顔に怪我をさせられたら本来大騒ぎするものだということを。

以前義実家に長女を預け、顔に怪我をさせられたこと、
未だに根に持っています。一生忘れることはないです。


この日ももし私が行かなかったら…

原因が分からず、
「なんで顔が赤いの?かぶれてるよ?」
と一人で大騒ぎしたことでしょうね~。




はぁぁぁ。
こんなところに大事な娘預けたくないよ…、フツー。






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最終更新日  2007.09.01 19:36:47
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