卒園したら引っ越すことになるであろうことは
正月明けにちゃんと伝えていて、
その時は「ふーん」と意外と
へっちゃらな顔をしていた長女。
でも、寂しいだろうというのはもちろん分かっていた。
引越し先が本格的に決まって、
義母に
「良かったね、みーちゃん。新しいおウチ決まって」
と言われたとき。
「でも、お引越しイヤなの。」
…おお。引越しが決まって以来、
初めて「イヤ」と言いましたわ。
夏休みに引越しになるかも知れなかった時
泣いて「イヤだ」と言った長女。
その後、引越しは先延ばしになり
とりあえず卒園までは今のところに
いられると決まった時、
「でも卒園したらお引越しになるよ」
とも伝えておいたので
小さいなりに覚悟もできていたのかな。
でも、いよいよになると
寂しいキモチがグングン
上昇。
おそらく仲良しのあの子(女子)に
何か言われたんだろうな~^^;
卒園だから、みんなバラバラだよと言っても
「でも○○ちゃんとか、○○くんとかと同じ小学校に行きたかった!」
とか言うんだよね~~~。
言ったらどうにかなると思っているのか?^^;
「みんなと離れるの寂しい」っていうのは
よーく分かるんだけど。
ってゆーか、多分アンタよりママのほうが寂しいわ。
子供経由で親しくなって
本当に仲良く出来る人って
なかなか出会えないもん。
でもまぁ…
これは立派な成長の証だもんな~