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カテゴリ:映画
MOVIX橋本に映画「オペラ座の怪人」を観に行ってきました。
何日か前から上映してくださってたようなんですけど予定が会わず、おまけに金欠だし、 1時間半かかるし、うーん・・・。 悩んでいるうちにとうとう昨日は最終日。 他のオペラ座ファンサイトを見てMOVIX橋本はとても音響がいいということ を知ったら、とうとうやっぱり行く!って思い立ち、朝から気合を入れて出発しました。 朝の出発時点ではネット情報で空きが「34席」のみとあったので 上映開始時間は11:50分にもかかわらず8時前に家を出ることに。 実はMOVIX橋本はネットで前もって席を予約できるのですが、お支払がクレジットカードのみ。 ざんねんながら私はクレジットカードを持っていないので予約できなかったんです。 それで着いたときには「満席」と言われるのを覚悟で電車に飛び乗りました。 そして朝9時半頃映画館に着いて、受付のお姉さんを祈るように見あげて まだ空きがあるか尋ねると 「あと残り20席ほど」とのこと。 やったー、セーフ!! 「じゃぁ、大人一人お願いします」とまじめ腐った顔で言う私。心の中ではガッツポーズ! 「お席は前の方しかありませんが、よろしいでしょうか?」の受付のお姉さんの言葉にも もう、ぜーんぜんよろしくってよっ^^(いったい誰?)。 そして映画を観終わったときはホント放心状態。 どうやって映画館を出て、電車に乗って家にたどり着いたのか、とまではいいませんけど かなり呆けていたことは確かです。 家にDVDがあるのだけれど、やっぱり大画面、いい音響の 映画館は最高でした。 OVERTUREで過去にタイムスリップするところの重低音、 ファントムが嫉妬ゆえにオペラ座の屋上で叫ぶ時の重低音にも もうお腹の底まで、いや骨の髄までノックアウトされた感じで。 THE Point of no reternの導入部でクリスティーヌが一人で 歌い上げる高音のところではいっしょに昇天しちゃうのではないかと思ったほど。 それにスクリーンの横手からバイオリン等の伴奏音が はっきり聞こえてきて、今までになくより音が深く聞き取れて あぁ、この映画は本当にいろんな音が織り成されてあの完成された音楽になっているんだな と今更ながら実感しました。 まだまだいっぱい感想はあるのだけどね、もう胸一杯で。 はふ~、しばらく夢から覚めそうにありませ~ん。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Nov 5, 2005 02:14:10 PM
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