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カテゴリ:映画
最近はまっているのは映画「オペラ座の怪人」にファントム役で出演されている ジェラルド・バトラー(愛称ジェリー)です。 この映画を観るまでぜーんぜん知らなかった俳優さんです。 ファントム役ではじめて画面の中で観たとき、まぁなんて目の綺麗な 俳優さんなんでしょうと思ったのです。おまけに歌声も深みがあって素敵。 涙流すラストシーンはなんとも心に迫るものが。 だけどその後インタビューなどを見て、素の姿を見たら、あまりの違いに愕然! え?!同一人物なの?と思うくらい楽しく気さくな、おひげ姿。 それで今まで出演されてた作品を見ると、またまた別人。ありゃりゃ? もしかして双子かしら?なんて思うほど。 だからかしら?違う映画を見るのもさらに楽しみになって、今までになく はまっています。 その映画たちの中の一つに、現在日本各地で上映されているスコットランドを舞台 にした映画「Dearフランキー」があります。 ジェリーは暴力を振るう夫から逃げている母子(プラスお母さんの母親)家庭にやってくる 「雇われお父さん役」で出演されてます。 その中で最初は、はじめての雇われお父さんとして子供(フランキー少年)におずおずと 接するのですが、やがて慣れてきて、フランキーとまるで本当の父子のように心の絆を 持つようになり・・・。 その心の動きややさしい表情を好演されてます。 フランキー少年のうれしそうな笑顔とそれを心配そうに見つめるお母さん(リジー)。 リジーの憂いを秘めたようなかすれ声に思わず涙腺ゆるみました。 スコットランドを舞台にしたお話で、海岸の風景がたくさん出てきて、 ブルーを基調にした映画でこれまた癒される映画です。 今朝ほかのジェリーファンの方のブログでこの映画の「DVD予約開始」という情報を知って さっそく予約! Dearフランキー コレクターズ・エディション(限定生産2枚組) しばらく楽しみに指折り数える日々が続きそうです。 Dearフランキー ←こちらはノベライズ本 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Nov 14, 2005 10:43:36 PM
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