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カテゴリ:映画
すでにこの映画のDVDを予約してあるのですが、映画館上映はこの先関東圏 では終わってしまいそうなので、そう思うといてもたってもいられず 目黒シネマ(12/2まで上映)まで行って来ました。 12:15開始に合わせて家を出て電車に乗り約1時間半。 映画館は目黒の駅から私の足で歩いてほんの2,3分。 インターネットのホームページでアンケートに答えて送信すると、割引券の画面が 出てくるのでそれを印刷して持っていくと200円割り引きになるとのこと。 おかげで1500円が1300円に。ありがた~い☆ 館内は地下にあり、とても静かで、これから観るDearフランキーの 静かな雰囲気にぴったり。 男性客がちらほら。 そして30~50代の女性客。 もしかしてジェリーファンかな? この映画を観るのは2回目ですが、前回と同様に、はじまってすぐに涙腺ゆるんで ました。おかげで鼻はぐすぐすしっぱなし(笑) 以前の日記でも書きましたけど、リジー役のエミリー・モーティマーの かすれ声がどうも私の涙腺を刺激するみたいで… 別に泣くような場面ではないのにその声を聴くだけで涙がじんわり… (どうも「オペラ座の怪人」を観てから声にやたら反応するような気がする …なんて気のせいかな?) そして、ストレンジャー役のジェリーが登場するときのシーン。 コーヒーショップで他の客のことに気を取られているリジーの頭上に、ストレンジャーの声が 降ってくるんです。彼の声が、あの低く響く声が 「リジー・モリソン?」 と響くんです。そしてリジーの前の席に彼は座ります。 ジェリーのなんとも深く趣のある声にうっとりです。さらさら軽くしゃべらない、 一語一語かみしめるように?味わうように?吟味するような?お声。 う~ん、なんとも表現できないけれど、とにかく良いのです。 DVDが来たらヘッドフォンでまたうっとりしてしまいそう~(壊) そして今、ジェリーは次の映画「300」の撮影中だそうです。 ギリシャのスパルタ王レオニダス役だとか。 私はつい最近になってこの映画の関連本「炎の門」を読み始めました。 そこに出てくるレオニダス王はとても気さくで親しみやすい。 自分が戦いで疲弊していても兵士一人一人に声をかけて励ますのです。 その姿が、素のジェリーの人柄と重なるようで、そしてこのDearフランキーのストレンジャー役の 落ち着きのある温かさとも重なって見えて… 次の映画が楽しみになってきました。 炎の門 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Nov 29, 2005 11:37:40 PM
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