ままゴンの奥さま手帳

今日は、おヒーゲパパさんの会社の先輩宅へ遊びに行きました。そこのお家には３歳の女の子とツメラと1０日違いの８ヶ月の男の子がいます。前にお邪魔したとき女の子はまだ１歳で、顔を見たとたん大泣きされてしまいましたが今日は大歓迎。大人たちだけを見てると全然歳をとった感じはしないのに、おしゃまさんに成長した女の子を見て「ああ、やっぱり歳は確実にとっているのだ」と実感したりしました。
さて、今日のショックなことと言えばその女の子に「おばちゃん」と呼ばれたこと。もう２８歳だし、一児の母なので「おばちゃん」であることは間違いないです。自分のことを「おばちゃん」と言ったり、パパさんに「おばちゃん」と呼ばれることもあります。
しか～し、純な目で何の疑いもなく「おばちゃん」と呼ばれてしまうと「おおぅ」と思ってしまう自分がいました。小さな子に「おばちゃん」と呼ばれたのは初めてで、最初は自分だと気付かなかったり‥‥（笑）。

先輩宅で子供同士を遊ばせて、お夕食＆ケーキを頂いたのですが、おしゃまさんの言動に私は釘付け。休むことなくおしゃべりし、遊んでもうパワフル！お姉さんぶってチビッ子のお世話をしたり、ママのお手伝いしたり。おしゃべりもパパママのまねっこ。
ケーキを食べてるときに先輩が「デリシャスって言って」とリクエストすると、ケーキを一口食べては「デ・リィ～シャァ～ス↑」。喜ぶ大人を見ては「デ・リィ～シャァ～ス↑」を連発！もうカワイイ♪ほんとに美味しそうに＆幸せそうに食べては「デ・リィ～シャァ～ス↑」。今日の大ヒットでした。
ツメラもそのうちしゃっべって、歩いておしゃまになるのだろうなと思いながらも、もう少しこのままで赤ちゃんを楽しみたいなって思ったりもして、ちょっと先の未来をのぞき見た一日でした。