■いぎりすレンタカー事情2&パースのお馬
イギリスは日本と同じ左側通行です。運転席が右側なのも同じです。しかし、なぜか、日本車は右側に方向指示器がありますが、あちらのは、左側にくっついています。窓を洗ったりするのが右側についているのです。もう路上に出ちまったので、しょうがない・・・体に染み付いた習性は恐ろしく、「左が方向指示器、左が方向指示器」と呪文を唱えていても 曲がろうとすると、右のバーを下げてしまい、水が吹き出て窓掃除をして「わお~」 エジンバラの町の中はゴチャゴチャで、さっそく曲がる場所を間違え大通りに入ってしまい、前にパトカーが・・・「あ、パトカーの後ろなら平気よね」とくっついて走っていたら、脇につけられオマワリさんが「あんたら、ダメだろがーここ走ったら」みたいなことをおっしゃっており、しかしこちとらパニック中だし 聞き取りは冷静状態でも低レベルなわけで、オッシャルことがよくわからないが、どうも一般車禁止ぽい道だった・・・ちなみにレンタカーナンバーというものは イギリスにはございませんから 中で「わお わお」とパニックしていても外見上は一般車なので、周りの方はヤサシクしてくれませんので・・・レンタカー屋のねいさんは「こーいってこーいけば もうぱあす!」と超簡単に説明していたのですが、街の中はもう戦場です(笑)次からは空港でピックアップにしようと思います(T0T)でもすぐ走れば郊外で、信号も減って、確かにねいさんの言ったように単純な道でした。特にエジンバラを出て、海を大きな橋を渡るのですが景色の素晴らしいこと。イギリスはすっ飛ばす、あおられると聞いていたので、恐れをなしていましたが、こっちも負けずに普段からあくとのたたかい(仕事)ですっ飛ばしており、ま、普通に高速とか運転できる人なら大丈夫ですやね。道の表示とか判り易く、慣れるとイギリスの方が走りやすい感じがします。時々水を噴出しつつ(笑)何とかパースの街に・・・写真はお宿で飼われていた馬さん。三脚でセルフポートレートを撮っていたら、興味を示して遠くからやってきてしまいました(^^;)こうして見ると可愛いけど、実はハエがぶんぶん顔中にたかっています(笑)