昭和通りのくまぴ

イベントに出店するまで、3週間をきったというのに、何１つ作れてない(ToT)

とりあえず生地を物色しに、始業式で11時に帰ってきた5歳の三女を連れて、ソーイングショップへ行ってみた。

すると三女が
「わー、これで人魚のしっぽ作って～」
と、ピンクのサテン生地を指さした。

なんでそんなの私が作らないかんのですか！？

そんなの作ってるヒマないんですけど。

そーだ、今はネットで何でも買える時代。
と思い、その場でネット検索してみると、

人魚のしっぽ1500円くらいなり。

目の前の生地を買って、私が作るとしたら・・・350円くらい。

仕方ない、作るか。

そうは言っても家に帰ってからいろいろやることがあるのだ。生地は放置で、完成するのは何日後か、何週間後か、何ヵ月後か・・・」
と思っていたら、

「お母さん、人魚のしっぽまだ～？」と、何度も何度も催促の声。

きっと作るまで催促の声が続くであろう。仕方ない、作るか。。。

こんなもんか？と思いながら、生地にフリーハンドで線を書き、切る。

全部、こんなもんか？と適当。
大雑把なA型です。

秋に、長女の中学校のバザーで買ったレースのバイアステープ（10円なり！）をくっつけて、なんとなくウロコを表現。

適当に作ったわりに、人魚のしっぽに見えるではないか！！
よかった、よかった。

三女めっちゃ喜んでくれて、スカート脱ぎ捨て、ずーっと人魚のしっぽをはいてくれてます(^^)

よかった、よかった！