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2005年07月16日
カテゴリ：シロ丸の事
 こにゃにゃちは～ 白にゃん♪くらぶ会員ＮＯ、１００のシロ丸で～す。 記念すべきＮＯ，１００を与えていただきＰＡＮＳＹさんありがとう～！！！ すっごく嬉しいにゃん♪ ボクとくまぽぷの出会いをお話しちゃいます♪ ボクはずっと野良生活をしてたからくまぽぷ達に出会うまでボクは人間がだいっ嫌いだったんです。 くまぽぷに保護されるまで何度か会っていましたがその頃はまだくまぽぷはボクにとっては敵でした。 でもボクが風邪をこじらせて倒れていた時くまぽぷの妹に発見されてくまぽぷとくまぽぷの妹はボクを病院に連れて行ってくれました。 どうして野良のボクに・・・って思いましたが病院で治療をしてもらうと体がすごく楽になって人間って悪いもんじゃないかもって思いました。 最初は嫌だった人間とのふれあいもだんだん楽しいものになっていき甘えたり遊んだりするのってこんなに楽しかったんだ！って思いました♪ 退院したらくまぽぷたちと一緒に暮らせるのかなってワクワクしてました。 でもたまにくまぽぷは先生とすごく不安げな表情でお話してました・・・ ボクは白血病だったんだ・・・・ くまぽぷはボクがいつ発症してしまうか不安でたまらなかったみたい、だって発症したらすぐにサヨナラがやってくるから。 くまぽぷはボクに優しい里親さんも見つけてくれました。くまぽぷの家には５にゃんいるから一緒に暮らすのは難しかったんだって。 でもボクは里親さんの家に行く寸前で発症してしまいました・・・ 急に食欲がなくなってご飯がまったく食べられなくなっちゃって。 くまぽぷはボクが発症してから虹の橋を渡るまでが一番辛かったって言ってます。 白血病って恐ろしいね・・・他にもたくさん恐ろしい病気があるんだよ。 ボクはまだくまぽぷ達に保護されたからいいけど、一人で苦しみながら死んでしまう仔もたくさんいると思うんだ。 ボクは世の中から辛い思いをする仔がいなくなって欲しいと願っているよ。 くまぽぷ母さんも同じことを願ってるよ。 ボクは虹の橋を渡って身軽になったから、よくくまぽぷの家に遊びに来ているよ♪生きていた頃は一緒に生活できなかったけど今は一緒に暮らしているんだ。 くまぽぷ達も「今シロ丸来てるね～」ってボクの存在に気づいてくれて嬉しいです。 みんな幸せに暮らせますように(=^・^=) ボクに暖かいメッセージをくださったみなさに感謝しています。 みなさんの暖かい想いに支えられながらボクは虹の橋を渡れました。 ありがとう シロ丸 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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