くまぴょん家のほーむぺーじ

この日は伊丹にすむ大叔母と叔母の家に
それぞれお花をお供えに行きました。

大叔母の愛息が脳梗塞になり、
一命は取り留めたものの半身は麻痺が残り、
不自由ながらも元気に生活していたのに、
お正月の松の内が過ぎたとたんぽっくりと逝ってしまったのはまもちゃんがまだ１歳になる前のこと。
わたしがまもちゃんくらいの時、
まだ小学生（高学年）だったので、わたしにとっては「お兄ちゃん」みたいだった。
だから、亡くなったときはかなりショックだったなぁ。

それから時々大叔母のとこへはお花を供えに行ってたんだけど、
大叔母の愛息がなくなる１年前に亡くなった叔母の旦那様（つまり叔父）にはお葬式以来お花やお線香を供える機会がなかった。

わたしが伊丹に住んでた頃は時々遊びに行ってたんだけど、
京都に出た頃に引っ越しちゃって、
新居の場所を知らなかったんで、
なかなか行けなかったの。

それがこの機会だから大叔母に案内して貰って行こう！となりました。

行ってきてなんかすっきりしたよ。

その後、大叔母の家に集まってお寿司食べて、
わたしは大叔母から訪問着をいただいて帰宅しました。

大叔母もうちの子たちが懐いてくれるって言うのでとても喜んでくれ、
また可愛がってくれました。

また時間作ってお花供えに行くからね。