3月度山行~足和田山…~
一昨日出かけた3月度の山行は足和田山の予定でした。富士河口湖町と鳴沢村とにまたがる標高1,354メートルの山です、が。生憎の土砂降りで断念しました(-。ー;)この足和田山行は昨年、こちらでも愚痴らせていただいた、山行不可時の代替案として温泉を盛り込んだ、例のアレです。プランaの山行つまり、足和田山(五湖台)~三湖台~紅陽台と巡る尾根続きのコースは歩きやすく特に三湖台から富士山の眺望は抜群なのだそうです。それだけに私としては、是非登りたかったのですが、高速走行中から降り出した雨が、河口湖ICを降りた頃には本降り。その上、国道沿いに寄せられて溶け残った雪の多さに、この日終結した25名のおばちゃん軍団も萎えてしまいました。そこで!計画しておいた、プランcです( ̄∀ ̄*)まずは「道の駅なるさわ」でトイレ休憩を取ってから鳴沢氷穴へ移動し、リュック等の荷物をバスにおいて氷穴を見学。その後、徒歩で富岳風穴へ移動してこちらの見学もしました。どちらも富士山の洞窟という天然記念物で、巨大な氷柱や自然の造形美に圧倒されました。鳴沢氷穴から富岳風穴は東海自然歩道を利用することができたのですが少し雪が残っていて、冬山登山の気分も味わうことができました(〃▽〃)まぁね(^^:;おまけに、アイゼン装着するほどじゃないという(*≧ω≦)その後はまた道の駅に戻り「なるさわ富士山博物館」の見学です。実はここありがたいことに…見学無料なんですよぉ私だけじゃにゃいと思いますけどぉ(ノ∇≦*) しかも、展示物のクオリティが高い!併設されている鉱石ミュージアムの鉱石の数々で目の保養ができました。生憎のお天気なので道の駅もこちらの博物館もガラガラだったせいか、突然のおばちゃん軍団の襲来?に館長さんからご挨拶いただきました。「人口2,000人の村のこんなお天気の日に足を運んでいただきまして、驚きましたがとても嬉しいです、ありがとうございます(^^)」いえ、こちらこそ開館しててくださって助かりました(;^_^A他のスタッフの方々も展示品などについて、丁寧に説明してくださったので、皆喜んでいました。あとおねえさまたちがミュージアムショップで、多少なりとも、地域経済に貢献できたかもしれません(*´艸`*)ランチは10名ほどがバスの運転手さん(バス会社の社長さんです)と道の駅でうどんなどのランチを食べていました。寒かったので、温かいうどんはそれはそれは美味だったとのこと。あ、私はバスの中でお弁当でしたけど。さて腹ごしらえもしたし、この日のメインイベントに昇格した温泉へGO♪但し、氷穴&風穴の見学をしたため道の駅ではなく他の温泉に変更したら…なんと肝心の露天風呂がリニューアル工事中という悲劇(ToT)とはいえこの時、土砂降りで雷も鳴りつつあり~「露天風呂なんて入らないわよぉ( ̄。 ̄;)」とはおねえさま達弁。もちろん、内湯の温泉には入れましたよ。久しぶりの温泉はそれはそれは、気持ちの良いものでしたぁ~♪山には登れませんでしたが、全員無事に帰ってこられて良かったです(;^_^A