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カテゴリ:本のはなし
昨日、午前中友人から電話… 気がつけばお昼になっていた 午後からは のんびり~ あったかい一日でしたね~ 気がつけば 「夜市」 読み終わってました 教えてもらったとおり ホラーなのに 怖くなかったですよ よかった しかも、おもしろかった!!! とても 切ない気持ちになる本でした 2編はいっているのですが 「夜市」 「風の古道」 2編とも素敵なお話です 「夜市」は… 幼い頃におまつりの夜に 不思議な「夜市」にまぎれこんでしまった 幼い兄弟 その二人に与えられてしまった 哀しい運命 お互いがお互いのことを想っておきた 不思議な出来事 私がこの「夜市」に 巡り合ってしまったら どうなるのかな… 「風の古道」 この小説は 「ヤングサンデー」かなんかで マンガになったのを 読んだのよね~ 改めてこうやって 原作を読んでみたら マンガ… 原作に忠実に描いたんだな… ほんとに 違和感が全くない! 迷い込むの好きですね この作者^^ このお話も 昔から在る神様・もののけの通り道 「古道」についての小説なのですが 少年2人が迷い込み 1人の青年、もののけたち、恐ろしい人間、悲しい人間と出会い 恐ろしい出来事・不思議な体験をするおはなし どちらのおはなしも ものがなしい、せつない 読んだ後の余韻が 静かに流れる そんなお話ですね とても、おもしろかったです♪ 1つだけ疑問が… なんで、ホラーなんだろ??? 「夜市」 恒川 光太郎 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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