ねこの手もかりたい…

面白かった～！！！
でも、読み終わっちゃったー

あ～ん、またしばらく読めない…
さみしいよ～！


「図書館危機」　有川　浩


郁と堂上
柴崎と手塚？（ここはわからん）
小牧と毬江ちゃん
玄田と折口さん

なんかみんなそれぞれ
ラブラブモード？でいいなぁ～

とくにね～
主役の単純バカの郁
体育会系で身長１７０ｃｍ
女らしくなくて
喧嘩っ早いのに
誰よりも乙女モードで
本をとても愛してる

…なんか自分に重ねちゃうわけですよ～

しかも堂上班長が
自分よりも背が低い…

！！！剛くん！！！
すみません、妄想モードに入っちゃいます

もちろん
いつもどーり
図書館シリーズの根底に流れる
シリアスモードはしっかりあります

ネタばれになっちゃう？
かもなので
これから読む人は読まないでね♪
隠してるけど…













今回の話にも入っている
「○屋」←なにやさんかは「図書館危機」読んでね♪
これが
「放送禁止用語（差別用語）」になっているそうで驚きました！

「○屋さん」なんて普通に使う言葉なのに…
差別して使ってなんていない
元々の語源が問題なのかな…

そんな言葉の問題がこの図書館シリーズのテーマだよね
検閲という制度
それに気づかないでいると
気づいた時にはがんじがらめに
なってしまっている

図書館シリーズは勿論フィクションだけど
言論統制って、いつの時代も
自分が気をつけないといけないんだよね…


ともかく、ストーリーは佳境に入ってまいりました
残念ですが
あと１巻で終了だそうです

早く読みたい！
でも、読んだら終わっちゃう～

とても難しい問題です！！！

面白かったです